芦名星(あしな・せい)が死去

女優の芦名星(あしな・せい)が2020年9月4日に死去した。

親族が2020年9月4日午前6時30分ごろ、東京都のマンションで死亡している芦名星を発見したという。

所属事務所は死因については調査中としているが、現場の状況などから自殺したとみられている。

芦名星は福島県郡山市の出身、昭和58年(1983年)11月22日生まれ。2002年にモデルとしてデビューし、「しあわせのシッポ」で女優としてデビューした。

「八重の桜」「救命病棟24時」「天皇の料理番」「テセウスの船」などのドラマなどに出演し、ミステリアスな雰囲気をもつ女優として注目を浴びていた。

フジテレビのドラマ「ブラッディ・マンデイ」では、2020年7月18日に死去して俳優・三浦春馬とも共演していた。

最近は小泉孝太郎との熱愛報道があり、2020年10月から始まるドラマ「相棒season19」にも出演を予定していたが突然の死となった。

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