エール-第21週「伊藤幸造が古山音に激怒」のあらすじとネタバレ
NHKの朝ドラ「エール」の第21週「伊藤幸造が古山音に激怒」のあらすじとネタバレです。
第20週のあらすじは「エール-第20週「夜更けの街」のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■エール-第21週のあらすじとネタバレ
古山音(二階堂ふみ)はベルトーマス羽生(広岡由里子)の勧めでオペラのオーディションに挑戦し、1次審査に合格した。
すると、2次審査の審査員席に、帝国音楽学校時代の同級生・夏目千鶴子(小南満佑子)が居た。夏目千鶴子はオペラ歌手として活躍していた。
その日、古山音(二階堂ふみ)が帰宅すると、古山華(古川琴音)が竹中渉(伊藤あさひ)を連れて帰ってきた。
竹中渉は高校球児で、古山華の父親が「冠は君に輝く」を作曲したと知り、古山裕一(窪田正孝)にサインを貰いに来たのだ。
古山裕一は、古山華が竹中渉の事を好きなのではないかと心配する。
しかし、古山音は、古山華が死んだ弘哉の事を引きずっているのではないかと心配していたので、竹中渉を見て安心した。
さて、古山華は家事を手伝おうとするが、古山音は歌も家事の両立すると言い、手伝いのを断った。
さて、古山音は、オーディションの最終選考で力を出し切ることが出来たが、ブランクが長かったこともあり、実力不足を痛感していた。
古山音は力を出し切れたので満足しており、古山華に「華も自分がやりたいことをやりなさい」と告げるが、古山華は「やりたい事が無いとダメなの?目標があることが、そんなに偉いの?」と反発した。
数日後、最終選考会の結果が届いた。古山音は合格していたので、古山華に家事を頼むと、古山華は喜んだ。
さて、オペラの練習が始まるが、古山音は明らかに実力不足で、相手役の伊藤幸造は古山音の下手な歌にブチ切れた。
このため、古山音は、なぜ自分が選ばれたのか疑問に思い、夏目千鶴子(小南満佑子)に相談すると、夏目千鶴子は「貴女は古山裕一(窪田正孝)の妻だから選ばれたのよ」と教えた。
すると、古山音はオペラを降板し、音楽から引退することにした。
そして、古山音は、古山裕一の曲を大きな舞台で歌うという約束は果たせないと言い、古山裕一に謝罪したのだった。
半年後、古山裕一(窪田正孝)は古山音(二階堂ふみ)に教会で慈善音楽会を開くので、歌って欲しいと頼んだ。
こうして、古山裕一は、佐藤久志(山崎育三郎)や藤丸(井上希美)にも参加して貰い、慈善音楽会を開催し、最後に古山裕一の演奏で古山音が歌った。
その後、音楽会が終わると、古山音は古山華(古川琴音)に「やりたいことが分った」と話した。
古山華が「私にも見つかるかな」と尋ねると、古山音は「急がなくて言い。やりたいことが見つかったら、応援する」と告げたのだった。
「エール-第22週「畠山まき子の正体」のあらすじとネタバレ」へ続く。
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コメント欄
戦時は小学生で古関の歌を大声で歌ったがないようがそんなに理解してなかった、いろいろのこと思い出して戦争は実に国民をまひさせ日本の団結団体連結の良さと悪さが強く身に染みた時代だが、温かい心があった、今は全部自己主義で、道徳が地に落ちてにほんは自分勝手なパラパラ国になったのは道徳観念がないからで、このエールは人々に心の考え方を再認識させたと思います。道徳教育は信号と同じで道徳がない社会は崩壊します。