おちょやん-お茶子の富士子(土居志央梨)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「おちょやん」に登場するお茶子の富士子(土居志央梨)の実在のモデルとネタバレです。

「おちょやん」のアドリブ王となる須賀廼家千之助(星田英利)のモデルについては「おちょやん-須賀廼家千之助(ほっしゃん)のモデルとネタバレ」をご覧ください。

■富士子(土居志央梨)のネタバレ

朝ドラ「おちょやん」に登場する富士子(土居志央梨)は芝居茶屋「岡安」で働く「お茶子」で、「岡安」で奉公を始めた竹井千代(杉咲花)の先輩である。

富士子(土居志央梨)は、お茶子という仕事に強い誇りを持っており、お茶子頭として強い責任感を持っている。

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■富士子(土居志央梨)のモデル

富士子(土居志央梨)のモデルは、おそらく、朝ドラ「おちょやん」のオリジナルキャラクターです。

竹井千代(杉咲花)のモデル浪花千栄子は、父親の再婚相手に嫌われ、祖母の家にづけられたのだが、祖母の家も困って、口減らしのために浪花千栄子を奉公に出した。

その奉公先というのが大坂・道頓堀の仕出し料理屋「浪花料理」だった。

お茶子と言う仕事は、現在のウエイトレスに相当するのだが、浪花千栄子は仕出し料理屋「浪花料理」で、飯炊きや弁当の配達や弁当箱の回収などをしており、お茶子の仕事はしていない。

しがって、富士子(土居志央梨)は朝ドラ「おちょやん」のオリジナルキャラクターという可能性が大きい。

ただ、浪花千栄子は、カフェーを辞めた後、映画女優になるのだが、映画女優時代に大坂・道頓堀の芝居茶屋「岡島」で住み込みで働いていたので、富士子(土居志央梨)のモデルは存在する可能性はある。

■キャストは土居志央梨

土居志央梨は、平成4年(1992年)7月23日生まれ、福岡県出身の女優で、朝ドラは「おちょやん」が初登場である。

土居志央梨は、知名度は低いが、二階堂ふみが大胆な濡れ場を披露した事で話題になった映画「リバーズ・エッジ」にも出演しており、その時に少し話題になったので、興味がある人は映画「リバーズ・エッジ」を見てみると良いだろう。

なお、朝ドラ「おちょやん」の実在モデルや実話のネタバレは「おちょやん-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

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