35歳の少女-第2話のあらすじとネタバレ

柴咲コウが主演する日本テレビの浦島太郞ドラマ「35歳の少女」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじとネタバレは「35歳の少女-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■35歳の少女-第2話のあらすじとネタバレ

ある朝、目覚めた時岡望美(柴咲コウ)は、布団が暖かかったので、おねしょをしてしまったと思い、慌てて確認すると、おねしょが赤かったので、自分は死ぬのだとショックを受けた。

しかし、母・時岡多恵(鈴木保奈美)が「それは生理よ。貴女の体は大人になっているの」と教え、25年分の本を渡し、それを読んで精神も早く大人になりなさいと告げた。

その日、時岡望美(柴咲コウ)は、時岡多恵(鈴木保奈美)に連れられてショッピングモールへ服を買いに行くが、迷子になってしまったので、時岡多恵はGPSで管理することにして、時岡望美にスマホを買い与え、使い方を教えた。

そして、妹・時岡愛美(橋本愛)や父・今村進次(田中哲司)が一緒に住んでいないのは、喧嘩しているからだと教えた。

一方、妹・時岡愛美(橋本愛)は職場で、部下の林田藤子(大友花恋)から「この前はビックリしました。チーフ(細田善彦)と付き合ってたんですね」と言われた。

妹・時岡愛美(橋本愛)は「勘違いしないで。ヨリを戻そうなんて思ってないから」と告げると、林田藤子(大友花恋)は「なら良かった」と笑顔で答えた。

その後、妹・時岡愛美(橋本愛)は、元恋人・相沢秀男(細田善彦)に「驚いたわよ。10歳も下の子と付き合ってるなんて。気を付けてよ、部下に手を付けたとか、噂になったら大変だから」と注意すると、相沢秀男は「俺は真剣だ。今度、プロポーズするから」と答えた。

他方、父・今村進次(田中哲司)が帰宅すると、リビングが荒れていたので「どうしたんだ」と驚くと、今村加奈(富田靖子)は「知り合いが達也(竜星涼)に就職先を紹介してくれたから、受けてみたらと言っただけ」と答えた。

父・今村進次(田中哲司)は今村達也(竜星涼)を注意しようとしたが、今村加奈(富田靖子)は止め、「貴方も知ってるでしょ。就職したのがブラック企業だっただけ」と告げた。

翌日、時岡望美(柴咲コウ)は父・今村進次(田中哲司)と喫茶店へ行くと、「どうしてママと喧嘩してるの?」と尋ねた。

すると、父・今村進次は、時岡望美が植物人間となって入院しているとき、もう諦めようと弱音を吐くと、母・時岡多恵(鈴木保奈美)は「私は貴方のように弱い人間じゃ無い」と言ったので家を出たのだという。

父・今村進次は今も、時岡望美が事故を起こしたのは、自転車のブレーキを直し忘れた自分のせいだと責任を感じていた。

さて、時岡望美(柴咲コウ)は父・今村進次(田中哲司)と別れて帰宅すると、妹・時岡愛美(橋本愛)に電話をして「もう帰ってこないの?」と尋ねた。

すると、妹・時岡愛美は、自分がどんなに頑張っても、母・時岡多恵(鈴木保奈美)は時岡望美に付きっきりで、褒めても暮れないし、そのうち、両親が喧嘩ばかりするようになったので、家を出たのだと教えた。

そして、妹・時岡愛美は「どうせ、私が豆腐を買いに行かなかったのが悪いんでしょ」と言い、ヤケクソになっていた。

35歳の少女-第2話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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