姉ちゃんの恋人-第2話のあらすじとネタバレ
有村架純が主演するフジテレビのドラマ「姉ちゃんの恋人」の第2話のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじとネタバレは「姉ちゃんの恋人-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■姉ちゃんの恋人-第2話のあらすじとネタバレ
クリスマスイベントの予算が無事に通り、本物のモミの木が飾れる事になった。ハロウィンの日の営業が終わると、飾り付けの作業に取りかかる事が決まった。
大喜びした安達桃子(有村架純)は、みんなをSNSのグループを作り、ハロウィンまでのカウントダウンをする事にした。
一方、弟の安達和輝(髙橋海人)が、おじんさんの川上菊雄(光石研)を呼んでトマト鍋パーティーをしようと提案したので、安達桃子(有村架純)は幼なじみの浜野みゆき(奈緒)も呼ぶ事にした。
トマト鍋パーティーの日、川上菊雄(光石研)と浜野みゆき(奈緒)が安達家に来て、後は安達桃子(有村架純)を帰宅するのを待つだけとなった。
一方、安達桃子(有村架純)は仕事で発注ミスをしてしまい、商品を取りに来た客に商品を渡すことが出来なかった。
しかし、その日の夕方には商品が届くので、客に謝罪して帰ってもらい、商品が到着し次第、客の自宅へ届けることにした。
このため、安達桃子(有村架純)は、自宅に電話し、弟らに、帰るのが遅くなるので、先にトマト鍋パーティーをするように告げた。
すると、電話を切った弟らは、いつもの安達桃子なら「待ってて」と言うのに、「先に食べてて」と言ったので、「これは本当にヤバいようだ」と言い、トマト鍋パーティーを始めず、安達桃子が帰るのを待つことにした。
その後、安達桃子(有村架純)が倉庫で待っていると、ホームセンターに搬入のトラックが到着した。
運転席から降りてきた高田悟志(藤木直人)は、事情を聞いていたので、安達桃子に商品を渡すと、助手席に乗っていた吉岡真人(林遣都)に車で安達桃子を送らせた。
しかし、助手席に乗った安達桃子(有村架純)は激しく動揺していた。
吉岡真人(林遣都)が「大丈夫?」と尋ねると、安達桃子は「大丈夫」と答え、なんとか客に商品を届けたが、帰りの車の中で我慢の限界が来て、「止めてください。怖い」と言い、車を止めてもらい、車を降りた。
車を降りた安達桃子は、歩道にしゃがみ込むと、「悔しい。なんでこんなことになったのだろう。好きだったのに車。いつか好きな人とドライブするのが夢だったのに。自分で運転したかったのに。なんで、なんなんだよ」と言って苦悩を漏らし、膝を叩き続けた。
吉岡真人(林遣都)は、安達桃子が「両親が事故で死んだ」と言っていた事を思い出して全てを悟り、「もう止めな。克服なんて簡単に出来ることじゃないのに。辞めな」と諭した。
すると、安達桃子は「彼が来るまで迎えに来てくれて、家の前でクラクションが鳴って、運転席にカップポルダーが2つあって、そこに私の好きなアイスラテが置いてあるんですよ。コーヒーとアイスラテが2つあって、『どっていでも好きな方を選んで良いよ。俺、どっちも好きだから』とか言って。で、湘南とか鎌倉とか江ノ島に行くんです。渋滞しても大丈夫。しりとり歌合戦をします。Jポップとかで。それで、赤くて小さい車が良いな」と夢を話した。
「姉ちゃんの恋人-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。
スポンサードリンク