35歳の少女-第5話のあらすじとネタバレ

柴咲コウが主演する日本テレビのドラマ「35歳の少女」の第5話のあらすじとネタバレです。

第4話のあらすじとネタバレは「35歳の少女-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■35歳の少女-第5話のあらすじとネタバレ

時岡望美(柴咲コウ)は、精神的に成長しており、夢の中で観る小学生の自分よりも、夢から覚めた35歳の自分の方が本当の自分に近いと思うようになっていた。

一方、妹・時岡愛美(橋本愛)は、元彼・相沢秀男(細田善彦)から「必ず引っ張り上げる」と泣き付かれ、仕事の助言をした。

他方、父・今村進次(田中哲司)は会社に泣き付いて早期退職は免れたが、東京に居られる保証は無いと言われた。

しかも、父・今村進次(田中哲司)が帰宅すると、引きこもりの息子・今村達也(竜星涼)が暴れて今村加奈(富田靖子)が顔にアザを作っていた。

今村達也(竜星涼)は時岡望美(柴咲コウ)に会ってから荒れており、今村加奈(富田靖子)は今村達也の誕生日に100万円を渡すことを決めていた。

父・今村進次(田中哲司)は100万円を渡すことを止めると、今村加奈(富田靖子)から「じゃー、あさっての誕生日に必ず早く帰ってきて」と厳命された。

さて、時岡望美(柴咲コウ)は「もう付き合っている」と言い、広瀬結人(坂口健太郎)にキスしようとしたが、広瀬結人は「代行業の仕事がある」と言って逃げた。

広瀬結人(坂口健太郎)が恋人の代行だと言っていたので、時岡望美(柴咲コウ)は心配して尾行すると、依頼主は妹・時岡愛美(橋本愛)で、妹・時岡愛美は広瀬結人に抱きついていた。

さて、父・今村進次(田中哲司)は青森支店への転勤を言い渡され、ショックを受けていると、時岡望美(柴咲コウ)に呼び出されて、「結人くんと交際したい」と相談を受けるが、「パパはそれどころじゃ無いんだ」と言いやけ酒を飲んだ。

その日の夜、父・今村進次(田中哲司)は、引きこもりの息子・広瀬結人(坂口健太郎)に100万円を渡さないと決めて帰宅するが、既に今村加奈(富田靖子)が広瀬結人に100万円を渡した後だった。

父・今村進次(田中哲司)が「なんで」と不満を漏らすと、今村加奈(富田靖子)は誕生日に早く帰るように言ったはずだと言い、「貴方は私たちよりも、前の家庭を大事にしている」と激怒して大暴れし、父・今村進次を家から追い出した。

翌日、時岡望美(柴咲コウ)が広瀬結人(坂口健太郎)に勉強を教えて貰っていると、広瀬結人に代行業の仕事の依頼が入り、広瀬結人は仕事を引き受けた。

時岡望美は「なんで代行業の仕事を辞めないの?どうして私と付き合ってくれないの?結人くんは色々な事から逃げている。教師に戻る事からも逃げている」と批判した。

怒った広瀬結人は「したいんだろ」と言い、時岡望美をベッドに押し倒してキスを迫ろうとすると、時岡望美が嫌がったので、「男と女が付き合うというのはこういうことなんだ。色々とクリアしなければならない問題がある。好きだけでやって行けるほど甘くないんだよ、現実は」と告げて立ち去った。

その後、母・時岡多恵(鈴木保奈美)が帰宅すると、時岡望美(柴咲コウ)は母・時岡多恵に「結人とは別れたから」と告げた。

一方、家を追い出された父・今村進次(田中哲司)は行くところが無く、仕事で販売しているモデルハウスでやけ酒を飲んで一夜を明かしており、酔っ払って居ている所を社員や顧客に見つかってしまう。

他方、妹・時岡愛美(橋本愛)は、相沢秀男(細田善彦)に仕事の手柄を取られ、元の部署に戻れない事を悟ると、「貴方のおかげで、会社を辞める踏ん切りが付いた」と言い、相沢秀男の首を絞めた。

35歳の少女-第5話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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