35歳の少女-時岡多恵が激怒!時岡望美が広瀬結人と駆け落ち

坂口健太郎が出演するする日本テレビのドラマ「35歳の少女」の第5話のあらすじとネタバレ後半です。

前編は「35歳の少女-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■35歳の少女-第5話のあらすじとネタバレ後編

時岡望美(柴咲コウ)は、小学生の頃に、両親に馴れ初めをインタビューしたテープを聴いて、好きだ好きだと主張するのではなく、相手の話を聞くことが大切だと知る。

さて、広瀬結人(坂口健太郎)は代行業の仕事が入ったので、待ち合わせ場所に行くと、待っていたのは時岡望美(柴咲コウ)だった。

時岡望美(柴咲コウ)は「いつも喋ってばかりなので、今日は結人くんの話を聞く」と言い、聞き役に徹しようとしたが、結局、時岡望美は自分が話してばかりだったことに気付いて落ち込んだ。

すると、広瀬結人(坂口健太郎)は「しかたがない。本当に話を聞ける人は少ない」と言い、時岡望美(柴咲コウ)を自殺した生徒の墓に連れて行き、墓の前で懺悔したが、「もう一度、教師に戻りたい」と言えなかった。

そこで、時岡望美(柴咲コウ)が代わりに、「結人くんが教師の戻る事を許して欲しい」とお墓に訴えたのだった。

すると、広瀬結人(坂口健太郎)は事務所に電話をして代行業の登録を解除して代行業の仕事を辞めた。

そして、広瀬結人(坂口健太郎)は、時岡望美(柴咲コウ)に交際を受け入れ、時岡家へ行って母・時岡多恵(鈴木保奈美)に交際の許可を求めた。

時岡望美(柴咲コウ)も「25年、眠ってたから時間を無駄にしたくないの。結人くんと一緒に居たいの」と懇願すると、母・時岡多恵(鈴木保奈美)は「なら選びなさい。この人かママか。ママには分る。今、この人と付き合っても望美の為にはならない」と告げた。

時岡望美(柴咲コウ)が「どうして?」と尋ねると、母・時岡多恵(鈴木保奈美)は「ここのさき、どんなことがあっても、ママは一生、貴女と離れない。命を落としても構わない。でも、この人(坂口健太郎)は違う。きっと逃げ出すわ。ママみたいな覚悟が無いから」と告げた。

すると、時岡望美(柴咲コウ)は「ママは卑怯だよ。私はママとは違う。一生、一人の人を愛して生きていく」と批判すると、母・時岡多恵(鈴木保奈美)は「じゃー出て行きなさい」と告げた。

すると、時岡望美(柴咲コウ)は「長い間お世話になりました」と言い、広瀬結人(坂口健太郎)と一緒に家を出た。

広瀬結人(坂口健太郎)が「望美好きだよ」と告げると、時岡望美(柴咲コウ)は「生まれて始めて一番不安だけど、一番幸せ」と喜んだのだった。

35歳の少女-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。