エール-畠山まき子(志田未来)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「エール」に登場する畠山まき子(志田未来)のモデルとネタバレです。

■畠山まき子(志田未来)のネタバレ

畠山まき子(志田未来)は、福島県の「畠山リンゴ園」の1人娘で、リンゴの栽培に取り組んでいた。

古山裕一(窪田正孝)の弟・古山浩二(佐久本宝)は、役場の農業推進課で働いており、蚕業からリンゴの栽培へ転作する仕事を任されていた。

弟・古山浩二(佐久本宝)は、リンゴ栽培の指導で度々、「畠山リンゴ園」を訪れており、1人娘の畠山まき子(志田未来)とも頻繁に会っていた。

畠山まき子(志田未来)は、弟・古山浩二(佐久本宝)の事が好きで、親が勧める縁談を断り続けていた。

畠山まき子(志田未来)の気持ちを知らない両親は、早く結婚させるため、畠山まき子を東京の親戚の会社で働かせることにしていた。

一方、弟・古山浩二(佐久本宝)も畠山まき子(志田未来)の事が好きで、見合いを断っていたのだが、古山家を背負う責任感から、1人娘の畠山まき子と結婚する事は出来ないと考え、愛しているという思いを打ち明けず、畠山まき子の東京行きを応援していた。

しかし、弟・古山浩二(佐久本宝)は、関内音(二階堂ふみ)に説得されて畠山まき子(志田未来)にプロポーズして、畠山家に嫁入りしたのだった。

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■畠山まき子(志田未来)のモデルとネタバレ

早稲田大学が応援歌「紺碧の空」の作曲家を選ぶとき、「過去は無いけど、未来はある」ということで、新人の古関裕而に作曲を依頼した。

未来と言えば、志田未来だ。その志田未来が、ついに朝ドラ「エール」に登場した。

志田未来は朝ドラ「とと姉ちゃん」にも登場しており、朝ドラは2度目の登場となる。

さて、志田未来が演じる畠山まき子のモデルについでだが、モデルは不明である。

畠山というのは、福島県二本松市の名門・畠山氏の事だろう。佐藤久志(山崎育三郎)のモデルとなった伊藤久男の家系図によると、伊藤久男は二本松市の名門・畠山氏から枝分かれした一族である。

また、畠山まき子という名前の雰囲気から、古関裕而と菊田一夫が手がけたラジオドラマ「君の名は」の主人公・氏家真知子を連想したが、モデルと特定するまでには至らなかった。おそらく、朝ドラ「エール」のオリジナルキャラクターだろう。

ところで、志田未来は日本テレビのドラマ「美食探偵」でも、リンゴ農家の娘として出演していたのだが、「美食探偵」ではリンゴ事件を起こしていた。

朝ドラ「エール」でも、リンゴ農家の娘ということで、毒リンゴ事件の再来かと思って心配していたのだが、愛する弟・古山浩二(佐久本宝)と結婚するというハッピーエンドを迎える事が出来て良かったと思う。

なお、畠山まき子(志田未来)が登場する朝ドラ「エール」の第22週のあらすじとネタバレは「エール-第22週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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