おちょやん-弟の竹井ヨシヲ(荒田陽向)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「おちょやん」に登場する竹井ヨシヲ(子供時代は荒田陽向/大人時代は倉悠貴)のモデルとネタバレです。

竹井千代(杉咲花)のモデルについては、「竹井千代(杉咲花)のモデルとネタバレ」をご覧ください。

■竹井ヨシヲ(荒田陽向)のネタバレ

竹井ヨシヲ(荒田陽向)は、竹井千代(杉咲花)の弟で、早くに母親を亡くしたので、母親の事は全く覚えていない。

さて、竹井テルヲ(トータス松本)は、家出しようとする竹井栗子(宮澤エマ)を引き留めるため、鶏を売って大金を作ることに決め、鶏の品評会に出かけた。

竹井テルヲ(トータス松本)は鶏を売ることに成功して大金を手に入れたが、帰宅すると、後妻の竹井栗子(宮澤エマ)が竹井ヨシヲ(荒田陽向)を放り出して遊びに出かけており、竹井ヨシヲが行方不明になっていた。

そこで、村中で竹井ヨシヲの捜索が始まり、竹井千代(杉咲花)は竹井ヨシヲ(荒田陽向)を山の中で発見するが、山の中で迷ってしまうのだった。

2人は山の中で出会った老人に道を教えてもらい、無事に帰宅するが、竹井千代(杉咲花)は怒って竹井栗子(宮澤エマ)を追い出そうとしたので、竹井栗子は竹井千代を奉公に出そうとした。

しかし、本当の母親を知らない竹井ヨシヲ(荒田陽向)は、竹井栗子(宮澤エマ)を母親だと思い、竹井栗子を好きになっていた。

そこで、竹井千代(杉咲花)は、竹井ヨシヲ(荒田陽向)は竹井栗子(宮澤エマ)の事が好きなので家に置いて欲しいと頼み、自分が奉公に出ることにして、道頓堀の芝居茶屋「岡安」へ奉公に出たのだった。

その後、大人になった竹井千代(杉咲花)は、「鶴亀家庭劇」の女優になるのだが、脅迫により公演が中止になる。

なんと、脅迫の犯人は、弟・竹井ヨシヲで、竹井ヨシヲは神戸のヤクザとなり、「鶴亀」を潰すために画策するのだった。

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■竹井ヨシヲ(荒田陽向)のモデル

竹井ヨシヲ(荒田陽向)のモデルは女優・浪花千栄子の3歳年下の弟である。

母親の死後、後妻が来たのだが、後妻が家出した。父・南口卯太郎は後妻を連れ戻したのだが、後妻が家に戻る条件が引っ越しだったらしく、南口家は南田辺へと引っ越した。

しかし、引っ越して直ぐに再び後妻が家出したので、父・南口卯太郎は半狂乱になって後妻を捜し回り、なんとか後妻を連れ戻した。

ところが、今度は後妻が連れ子を連れて帰宅しており、家に戻る条件が浪花千栄子を追い出す事だったらしく、浪花千栄子は母方の祖母の家に預けられた。

その後、浪花千栄子の弟も祖母の家に預けられたので、祖母の家も子供が2人も増えて困り、浪花千栄子を道頓堀の仕出し料理屋「浪花料理」へ奉公に出したのである。

その後、浪花千栄子は料理屋「浪花料理」で「おちょやん(子供の女中見習い)」となって住み込みで働くので、弟がどうなったのかは分らない。

しかし、浪花千栄子は2代目・渋谷天外と離婚した後、子供が居なかったので、輝美という女性を養女に迎えている。

この輝美は、弟の娘らしいので、何らかの連絡は取り合っていたと考えられる。

■ヤクザのモデル

「鶴亀」のモデルは「松竹」なので、竹井ヨシヲが神戸のヤクザと手を組み、「鶴亀」を潰そうとするエピソードのモデルは「吉本興業」だろうか。

元々、松竹は芝居で、吉本興業は演芸だったことから、お互いの領域を侵さず、共存していたのだが、東宝が映画界に進出して、松竹と東宝が対立した。

そして、映画の東宝が吉本興業と提携し、吉本興業が映画に進出した。

そこで、昭和14年(1939年)に松竹が「新興演芸部」を発足して演芸に進出した。

このとき、松竹の「新興演芸部」が吉本興業から「ラッキーセブン」や「一郎・ワカサ」らの芸人を引き抜いたので、松竹と吉本興業の抗争に発展したのである。

こうした実話から考えると、竹井ヨシヲが神戸のヤクザと手を組み、「鶴亀」を潰そうとするエピソードのモデルは「吉本興業」なのかもしれない。

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コメント欄

ヨシヲ役は倉 悠貴さんですよ。
俳優さんの名前間違っています。

  • 投稿者-
  • ガーデニング

ご指摘ありがとうございます。荒田陽向はヨシオの子役時代を演じて、倉悠貴が大人時代を演じているので、本文の方に補足説明を入れておきます。

  • 投稿者-
  • 管理人