おちょやん-早川延四郎(はやかわ・えんしろう)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「おちょやん」に登場する早川延四郎(はやかわ・えんしろう/片岡松十郎)のモデルとネタバレです。

■早川延四郎のネタバレ

早川延四郎(片岡松十郎)は歌舞伎役者で、20年前に「岡安」のお茶子として修行中の岡田シズ(篠原涼子)と恋仲となりかけ、全てを捨てて駆け落ちする約束をした。

しかし、役者とお茶子の恋愛は御法度で、岡田シズ(篠原涼子)は駆け落ちの直前で、岡田ハナ(宮田圭子)に止められ、「岡安」の女将になる道を選んだ。

それから20年後、早川延四郎(片岡松十郎)は、偶然、岡田シズ(篠原涼子)と再会し、「千秋楽の翌朝、あの場所で待っている」と告げた。

その様子を観ていたお茶子が噂を立て、岡田シズ(篠原涼子)が密会をしているという噂が道頓堀中を流れた。

岡田シズ(篠原涼子)は、噂を聞いて動揺している竹井千代(杉咲花)らに、20年前の経緯を明かし、「岡安」の看板を守るため、早川延四郎と会うことは無いと誓った。

しかし、竹井千代(杉咲花)らお茶子は岡田シズ(篠原涼子)の背中を押し、早川延四郎に会いに行かせたのだった。

約束の日、岡田シズ(篠原涼子)は早川延四郎(片岡松十郎)に会い、20年前に駆け落ちの約束を破り、「岡安」の女将になる道を選んだ事を後悔していないと言い、今の自分があるのは早川延四郎のおかげだと礼を言い、未練を残すこと無く、早川延四郎と別れた。

早川延四郎は重い病気を隠しており、それから1ヶ月後に死に、岡田シズ(篠原涼子)は早川延四郎の訃報を聞いて泣いた。

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■実在のモデル

歌舞伎役者の早川延四郎(片岡松十郎)については、エピソードからモデルは特定できなかったのですが、ネットの情報を見ると、二代目・実川延二郎という名前が挙がっています。

父親の初代・実川延二郎が「芝居茶屋」の養子だったので、芝居茶屋の女将・岡田シズ(篠原涼子)との恋愛というエピソードを作ったという可能性が考えられます。

ところで、早川延四郎(片岡松十郎)は「おちょやん」の第3週(大正12年)で芝居「夏祭浪花鑑」を演じたのですが、時代考証からいえば、道頓堀で「夏祭浪花鑑」を上演することは不可能です。

実は、「夏祭浪花鑑」という芝居は、人倫に反しており、殺人のシーンも残酷という理由で、警察が大正6年(1917年)に大阪での上演を禁止したのです。

「夏祭浪花鑑」が上演禁止が解かれたのは、昭和8年のことなので、第3週(大正12年)に道頓堀で「夏祭浪花鑑」を上演することは出来ないのです。

一方、朝ドラ「おちょやん」の中で登場する「お茶子と役者の恋愛は御法度」というのは、実話です。

天海一平(成田凌)のモデル渋谷天外が御法度を破り、お茶子を妊娠させたので、責任を取って結婚することになったのが、妊娠したお茶子が母子ともに死んだというエピソードが残っています。

また、「エンタツ・アチャコ」の花菱アチャコは、お茶子専門で、お茶子の尻ばかりを追いかけていたので、「アチャコ」という芸名になったというエピソードも残っています、

なお、朝ドラ「おちょやん」のモデルやネタバレは「おちょやん-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

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