35歳の少女-第8話のあらすじとネタバレ
橋本愛が出演する日本テレビのドラマ「35歳の少女」の第8話のあらすじとネタバレです。
第7話のあらすじとネタバレは「35歳の少女-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■35歳の少女-第8話のあらすじとネタバレ
母・時岡多恵(鈴木保奈美)は、家を売る手続きを進めており、購入希望者が時岡家を見学にきていた。
一方、広瀬結人(坂口健太郎)は主張しないことを条件に教師に採用された。
他方、妹・時岡愛美(橋本愛)はグラフィックデザイナーを諦め、恋人代行の仕事を始めていた。
さて、実父から貰った100万円でデッカいことをやってやると言っていた今村達也(竜星涼)は、競馬へ行くが、100万円を負けてしまう。
今村達也(竜星涼)は残りの100万も競馬に突っ込もうとしていたが、父・今村進次(田中哲司)が「母さんに返そう」と説得し、自宅へと連れ戻した。
しかし、妻の今村加奈(富田靖子)は部屋に引きこもったままだった。
そのようななか、時岡望美(柴咲コウ)が時間を売買するカリスマYouTuberとして活動している事が判明した。
時間を欲しい人が、時間を持て余している人から時間を買う。時岡望美(柴咲コウ)は、いわゆる代行業の仲介業者を始めていたのだ。
今村達也(竜星涼)が動画から部屋を特定してくれたので、父・今村進次(田中哲司)が時岡望美(柴咲コウ)に会いに行くが、「私の時間を無駄にしないでくれる」と追い返されてしまう。
さて、帰宅した父・今村進次(田中哲司)が妻の今村加奈(富田靖子)の事で悩んでいると、今村達也(竜星涼)から「自分の気持ちを素直に言え。アンタが本心を話さないからむかついてるんだよ」と教えた。
そこで、父・今村進次(田中哲司)はドア越しに、本心を打ち明けると、今村加奈(富田靖子)の希望通りに離婚する事をにして、離婚届に署名しようとした。
そのとき、今村加奈(富田靖子)が部屋から出てきて部屋の掃除を開始したので、父・今村進次(田中哲司)は離婚を思いとどまってくれたのかと思って喜んだが、話しかけても、今村加奈(富田靖子)は何も答えてくれなかった。
ある日、広瀬結人(坂口健太郎)は時岡望美(柴咲コウ)が残していったカセットテープを聴き、昔の時岡望美を取り戻そうと思い、時岡望美に会いに行くが、変わり果てた時岡望美から、反対に、主義主張を捨てて教師になった事や、両親の問題を指摘されてしまう。
追い返された広瀬結人(坂口健太郎)は、「昔の望美に戻せるのは貴女しかいない」と言い、母・時岡多恵(鈴木保奈美)に土下座する。
さて、時岡望美(柴咲コウ)の前に小学生の時岡望美が現われた。35歳の時岡望美は、小学生の時岡望美からインタビューを受け、「貴女が一番、時間を無駄にしている」と言われてしまう。
時岡望美(柴咲コウ)は、驚いて目を覚まし、それは夢だと気付いた。
そこへ、母・時岡多恵(鈴木保奈美)が現われた。
母・時岡多恵は昔の望美に戻るように注意するが、時岡望美は「子供の私に戻るつもりはない。私はもう誰も愛さない。今の私が本当の望美なの」と拒否した。
すると、母・時岡多恵は「一緒に死のう」と言い、時岡望美を窓から突き落とそうとしたが、母・時岡多恵は途中で倒れて意識を失うのだった。
「35歳の少女-第9話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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コメント欄
35歳の少女が大好きで毎週土曜日見ってる程好きなドラマですドラマに出るキャストも素敵で演技が
上手で難しい役もこなしてスゴイです飽きないくらい好きな35歳の少女に出会えて良かったです続編が楽しみです