姉ちゃんの恋人-第6話のあらすじとネタバレ
藤木直人が主演するフジテレビのドラマ「姉ちゃんの恋人」の第6話のあらすじとネタバレです。
第5話のあらすじは「姉ちゃんの恋人-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■姉ちゃんの恋人-第6話のあらすじとネタバレ
高田悟志(藤木直人)は、吉岡真人(林遣都)に「女を好きになったくらいで、仕事を辞めるな。次の職場でも、そうするのか」と告げた。
一方、保護司・川上菊雄(光石研)は、安達桃子(有村架純)に吉岡真人(林遣都)の保護司だったことを明かし、動揺している気持ちを正直に打ち明けた。
ある日、吉岡真人(林遣都)は、安達和輝(髙橋海人)ら3兄弟と出会い、河川敷でキャッチボールをして、色々と話をした。
河川敷を通りかかった安達桃子(有村架純)は、3兄弟が吉岡真人(林遣都)と話しているのを見つけ、コッソリと会話を盗み聞きする。
さて、吉岡真人(林遣都)は、3兄弟から「姉ちゃんのどこが1番、好きなの?」と言われて動揺する。
会話を盗み聞きしていた安達桃子(有村架純)は、好奇心のあまりに身を乗り出してバランスを崩し、土手を滑り落ち、吉岡真人(林遣都)に受け止めて貰った。
そこで、安達桃子(有村架純)は「答えの続きを聞きましょうか」と促すと、吉岡真人(林遣都)は仕事の時間だと言い、逃げるのだった。
その日の夜、安達桃子(有村架純)は浜野みゆき(奈緒)に、吉岡真人(林遣都)の事を好きだと報告した。
すると、浜野みゆき(奈緒)は「親なら必ず反対する。だから私は反対する」と言い、吉岡真人(林遣都)との恋に反対した。
安達桃子(有村架純)は、浜野みゆき(奈緒)の心遣いに感謝した。
しかし、またもや浜野みゆき(奈緒)は、安達和輝(髙橋海人)との交際を、安達桃子(有村架純)に報告できなかったのだった。
翌日、安達桃子(有村架純)が落ち込んでいたので、市原日南子(小池栄子)は心配した。
そこで、市原日南子(小池栄子)は、「今日は恋よりも友情をとる」と言い、高田悟志(藤木直人)とのデート諦め、安達桃子(有村架純)の為に女子会を開いて盛り上がるのだった。
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■事件の真相
ある日、安達桃子(有村架純)は吉岡真人(林遣都)と観覧車に乗り、「本当の事を聴かせてください。事件の事です」と頼んだ。
すると、吉岡真人(林遣都)は「怖かった。警察に連れて行かれたのは事実だけど、酒を飲んでたのも事実だけど、酔っ払っていなかった」と言い、事件の事を打ち明けた。
吉岡真人(林遣都)が交際相手の香里と夜道を歩いていると、すれ違った2人組の男が香里を路地裏に連れ込んで襲った。
吉岡真人(林遣都)は、喧嘩などしたことが無かく、怖かったが、やらなければ香里が犯されるという状況だったので、好きな人を守るため、木材で男達を殴った。
しかし、警察の取り調べて、香里が「男に襲われてなんかいない」と証言していると言われ、吉岡真人(林遣都)は自分の頭がおかしくなったのかと思った。
ただ、誰かが裁判で「香里が男に襲われたという評判が付くのを恐れて、そういう証言をしたのだろう」と証言してくれた。
それを聞いた吉岡真人(林遣都)は、香里の証言を受け入れる事で、香里を守ったことになるのだと思い、香里の嘘の証言を受け入れたが、事件への恐怖や苦悩や親への懺悔の気持ち襲われて苦しんだのだ。
吉岡真人(林遣都)が、事件の事を打ち明け、様々な苦悩を泣きながら漏らすと、安達桃子(有村架純)は「もっと好きになっちゃいました」と言い、泣きながら笑い、「一緒に泣こう。一緒に笑おう。私恋人になってください」と頼んだのだった。
「姉ちゃんの恋人-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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