おちょやん-第13週のあらすじとネタバレ

浪花千栄子をモデルとするNHKの朝ドラ「おちょやん」の第13週のあらすじとネタバレです。

朝ドラ「おちょやん」の登場人物やモデルのネタバレは「おちょやん-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

■おちょやん-第13週のあらすじとネタバレ

竹井千代(杉咲花)は「鶴亀家庭劇」のメンバーに、放火騒ぎや脅迫事件の犯人は弟のヨシオだったことを明かして謝罪した。

天海一平(成田凌)は、悲しんでいる竹井千代(杉咲花)を抱きしめるのだった。

一方、天海一平(成田凌)は突然、芝居茶屋「岡安」を出て一人暮らしを開始する。

このため、お茶子達は、天海一平が女を作ったのではないかと噂する。

竹井千代は、天海一平の事が好き成っていたので、気が気ではない。

そのようななか、竹井千代は、岡田ハナ(宮田圭子)から用事を頼まれ、一人暮らしをしている天海一平の家へと行くと、石田香里(松本妃代)が居た。

竹井千代(杉咲花)が怒って出て行こうとすると、天海一平(成田凌)は石田香里(松本妃代)が勝手に押しかけてきたのだと釈明し、竹井千代が居ると気になって脚本が書けないから芝居茶屋「岡安」を出たのだと明かした。

そのようななか、天海一平は、「鶴亀」の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)から、父親の名前「天海天海」を襲名するように命じられる。

しかし、天海一平は、母親・夕(板谷由夏)を追い出した父・天海天海(茂山宗彦)を怨んでいたので、襲名を拒否する。

すると、大山鶴蔵(中村鴈治郎)は襲名を拒否するなら、「鶴亀家庭劇」を潰すと宣言した。

一方、「岡安」では、女将・岡田シズ(篠原涼子)が、夫婦喧嘩をしている岡田みつえ(東野絢香)を注意していた。

それを観た竹井千代は、天海一平の母・夕に天海一平を説得してもらうことを思いついた。

竹井千代は、母・夕が京都に居るという事を知り、天海一平と共に京都へと向かい、カフェー「キネマ」の常連からの情報で、母・夕の居場所を突き止める。

そして、母親に再会した天海一平(成田凌)は、母親に付けて貰った名前で頑張ると決意するが、母・夕は真相を突きつけた。

母・夕は天海天海(茂山宗彦)に追い出されたのではなく、母・夕が男を作り、天海一平(成田凌)を捨てて出て行ったのだ。

すると、天海一平(成田凌)は、母・夕が家を出て行くときのことを思いだし、自分が都合良く、記憶を改ざんしていたことに気づき、父親の「天海天海」を襲名する事に決めた。

それを知った須賀廼家百久利(坂口涼太郎)ら団員は、これで「鶴亀家庭劇」が潰れる事は無いと大喜びした。

その後、竹井千代は、岡田ハナ(宮田圭子)から天海天海(茂山宗彦)の思いを打ち明けられ、天海一平の元に向かうと、天海一平は台本を燃やしていた。

天海一平は、父親の「天海天海」を襲名すれば、「鶴亀家庭劇」は潰れないので、「天海天海」を襲名したら、役者を辞めようと考えていたのだ。

そこで、竹井千代は岡田ハナから聞いた話を伝えた。

父・天海天海(茂山宗彦)は、母・夕に捨てられ、天海一平と同じように台本を焼いて役者を辞めようとした。

そのとき、天海一平が白粉を塗っていたので、父・天海天海は天海一平を見て笑い、喜劇の大切さを知って、喜劇の道に戻ったのだ。

それを知った天海一平は、父親に謝罪したくても、既に死んでいるので謝罪できないと言って泣いた。

すると、竹井千代は天海一平を抱きしめるのだった。

ある日、2代目・天海天海の襲名披露公演が行われた。

襲名の挨拶をする天海一平は、竹井千代との結婚を発表したのだった。

おちょやん-第14週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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