極道主夫-最終回のあらすじと結末ネタバレ
玉木宏が主演する日本テレビのドラマ「極道主夫」の最終回のあらすじと結末のネタバレです。
■極道主夫-最終回のあらすじとネタバレ
黒田龍(玉木宏)の娘・黒田向日葵(白鳥玉季)が誘拐されたため、みんなで娘・黒田向日葵を探し回り、ようやく娘・黒田向日葵を発見する。
黒田龍(玉木宏)は、娘・黒田向日葵(白鳥玉季)の解放を条件に、犯人に自分の命を差しだそうとするが、娘・黒田向日葵は誘拐されておらず、偽装誘拐だった。
娘・黒田向日葵(白鳥玉季)は、両親があまりにも仲が良いので、自分は邪魔なのではないかと思い、両親の本心を知るため、江口菊次郎(竹中直人)に協力してもらい、偽装誘拐を実行したのだ。
とにもかくにも、娘・黒田向日葵(白鳥玉季)が無事だったということで、黒田龍(玉木宏)も妻・黒田美久(川口春奈)も安堵し、娘・黒田向日葵の疑念も晴れ、この偽装誘拐を切っ掛けに、黒田家はより一層、家族の絆を強めるのだった。
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■結末のネタバレ
ある日、黒田龍(玉木宏)は風邪を引いて病院で診察を受けた。
たまたま、病院に居た田中和子(メグミ)は、医師が「あの人はもって3ヶ月だ」と言っているのを聞いて驚き、町内の人々に黒田龍(玉木宏)は余命3ヶ月だと言いふらした。
それを聞いて泣き明かした妻・黒田美久(川口春奈)は、黒田龍(玉木宏)に死ぬまでにやりたいことを書かせると、「龍の夢を叶えたい」と言い、町内の人々に協力を要請した。
こうして、町内の人たちは協力して、黒田龍(玉木宏)の夢を次々と叶えていくのだった。
やがて、全ての夢を叶えた黒田龍(玉木宏)は、家族とクリスマスを過ごすのだが、黒田龍の余命宣告は田中和子(メグミ)の勘違いだったと判明する。
なんと、医師が「あの人はもって3ヶ月だ」と言っていたのは、黒田龍(玉木宏)が医師に渡した手土産の御菓子の賞味期限だったのである。
それを知って安心した妻・黒田美久(川口春奈)は、黒田龍(玉木宏)に「どこにも行かないでね」と頼んだ。
その後、黒田龍(玉木宏)と妻・黒田美久(川口春奈)と娘・黒田向日葵(白鳥玉季)は、町内のみんなを集め、余命宣告は勘違いだった事を報告し、みんなの好意に礼を述べたのだった。
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