恋する母たち-最終回の感想
木村佳乃が主演するTBSの恋愛ドラマ「恋する母たち」の最終回の感想です。
■恋する母たち-最終回の感想
ドラマ「恋する母たち」を観た。結末が原作とは大幅に変わっていたが、ハッピーエンドだったので良かったと思う。
ただ、1つ気になったのは、蒲原マリ(仲里依紗)の妊娠した子供の父親は誰なのかということだ。
蒲原マリ(仲里依紗)は、夫・蒲原繁秋(宮世琉弥)に抱かれた後、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)に抱かれて、子供を妊娠した。
夫・蒲原繁秋も今昔亭丸太郎も血液型はO型なので、生まれてきても血液型では父親が判定できない。
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■原作の父親ネタバレ
原作は、ドラマと逆で、蒲原マリは今昔亭丸太郎と寝てた後に蒲原繁秋と寝ている。
夫・蒲原繁秋も今昔亭丸太郎も血液型がO型だったので、今昔亭丸太郎の子供を妊娠して、夫の子供として育てるという完全な計画犯だった。
しかし、途中で今昔亭丸太郎の血液型がO型ではないと判明したため、蒲原マリは子供が生まれたら不倫がバレてしまうと恐れたのだが、生まれてきたのはO型の子供で、蒲原マリは夫・蒲原繁秋の子供を妊娠していたという結末だった。
ドラマでは、夫・蒲原繁秋も今昔亭丸太郎も血液型はO型のままだったので、DNA検査でもしない限り、本当の親は分らない。
ただ、今昔亭丸太郎は良い人なので、子供の父親が誰であれ、生まれてきた子供を受け入れると思う。
■赤坂剛(磯村勇斗)の感想
赤坂剛(磯村勇斗)は全裸仁王立ちも良かったし、林優子(吉田羊)との濃厚接触が多めで非常に良かった。
赤坂剛は林優子と結婚は出来なかったが、一緒に暮らすことになったので良かった。幸せになって欲しいと思った。
そして、「恋する母たち」の最終回の赤坂剛と林優子の濃厚接触を観て、つくづく磯村勇斗が「仮面ライダーゴースト」の出身で良かったと思った。
ウルトラマンだったら、変身しても3分しか持たない。
なお、原作の最終回のネタバレは「恋する母たち-原作の最終回と結末のネタバレ」をご覧ください。
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