この恋あたためますか-最終回のあらすじと結末ネタバレ
森七菜が主演するTBSのドラマ「この恋あたためますか」の最終回(第10話)のあらすじと結末のネタバレです。
第9話のあらすじは「この恋あたためますか-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■この恋あたためますか-最終回のあらすじとネタバレ
井上樹木(森七菜)は、浅羽拓実(中村倫也)に告白され、呆然として帰宅するが、帰宅すると、「何度も何度も諦めたのに、デリカシーが無い」と怒った。
しかし、井上樹木(森七菜)は、浅羽拓実(中村倫也)にも、新谷誠(仲野太賀)にも返事をしていなかった。
それを知った同居人・李思涵(古川琴音)は「じゃ、早く気持ちを整理しないとね。誠意を持って答えることが、言い寄られた女の義務」と教えた。
翌日、井上樹木(森七菜)が2人になんと返事して良いのか考えていると、同居人の李思涵(古川琴音)がココエブリィ上目黒店の仲間や浅羽拓実(中村倫也)を連れて帰ってきた。
浅羽拓実(中村倫也)が本部に復帰するので、お別れパーティーを開くのだという。
井上樹木(森七菜)は浅羽拓実(中村倫也)を観て慌ててるが、李思涵(古川琴音)は「話し合う良いチャンスでしょ」と告げた。
パーティーが終わって、井上樹木(森七菜)は浅羽拓実(中村倫也)と2人切りになると、「社長、会社に戻ってきてくれてありがとう」と言った。
翌日、井上樹木(森七菜)は新谷誠(仲野太賀)を喫茶店に呼び出し、「ごめん、私、社長が好きです。だから、ごめんなさい」と泣いて謝った。
新谷誠(仲野太賀)が「拓兄いの所へ行きな。キキちゃんの幸せが俺の幸せだから」と告げると、井上樹木(森七菜)は新谷誠に感謝して走り出した。
一方、ココエブリィ本部に復帰した浅羽拓実(中村倫也)は、井上樹木(森七菜)が「クリスマスが嫌いでも家族でハッピーになれるケーキ」を企画している事を知って自分の事だと気づき、井上樹木を探した。
その後、浅羽拓実(中村倫也)は、井上樹木(森七菜)を発見して抱きしめ、「いつの間にか、俺の日常になっていた。好きだ」と告げると、井上樹木は「悪いけど、私の方が100万倍好きだよ」と答えた。
その日の夜、新谷誠(仲野太賀)は「樹木ちゃんが本当に好きだった」と言い、ココエブリィ上目黒店の店長らと泣きながらカラオケを歌のだった。
さて、井上樹木(森七菜)はクリスマスケーキの開発を頑張っていた。
新谷誠(仲野太賀)が「来年の企画だから締め切りとかないでしょ」と尋ねると、井上樹木(森七菜)は「どうしても24日までに完成させたいの」と答えた。
さて、井上樹木(森七菜)はクリスマス(12月24日の夜)を楽しみにしていたが、浅羽拓実(中村倫也)は「24日はイブだ。クリスマスの本番は25日だ。それに俺は25日の夕方まで出張だ」と言い出した。
それを聞いた井上樹木(森七菜)は、「クリスマスといえば24日だ。本当にバカ。何を考えているのか分らない」と呆れた。
一方、新社長・神子亮(山本耕史)が「クリスマスプレゼントは何が言い」と尋ねると、一岡智子(市川実日子)は「プレゼントを貰うような関係じゃ無い」と答えた。
神子亮が「じゃー、プレゼントを貰うよな関係になろうか」と告げると、一岡智子は「え?それって告白?」と驚いた。
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■12月24日の夜
北川里保(石橋静河)は、「今年は予定がある」と言って新谷誠(仲野太賀)の実家のケーキ屋の手伝いを断っていたが、新谷誠の実家に手伝いに行き、新谷誠と24日を過ごした。
そして、閉店すると、北川里保(石橋静河)は新谷誠(仲野太賀)に、井上樹木(森七菜)のインスタのスーツレビューはコンビニスイーツばかりだが、1つだけ、コンビニスイーツではないケーキが掲載されている事を教えた。
そのケーキは新谷誠(仲野太賀)が作ったケーキであり、北川里保(石橋静河)は「井上樹木にとって特別な存在なのよ。恋人じゃなかったけど」と教えた。
一方、神子亮(山本耕史)は岡智子(市川実日子)と一緒に24日を過ごし、クリスマスプレゼントを渡すが、ギフトカードだったので、岡智子は「ムードの無い人。女心が分ってない」と呆れた。
さて、井上樹木(森七菜)は、クリスマスケーキを完成させたが、浅羽拓実(中村倫也)が出張で居ないため、1人で寂しく過ごしていたが、突然、浅羽拓実が現われた。
なんと、浅羽拓実(中村倫也)は井上樹木(森七菜)が「クリスマスは特別な日だ」と言っていたので、頑張って仕事を済ませ、飛んで帰ってきたのだ。
井上樹木(森七菜)は嬉しさのあまり、浅羽拓実(中村倫也)に色々と文句を言うが、浅羽拓実は井上樹木にキスをして黙らせた。
漫画家を目指す李思涵(古川琴音)も、漫画の新人賞に選ばれたのだった。
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