#リモラブ-最終回のあらすじと結末ネタバレ
波瑠が主演する日本テレビのドラマ「#リモラブ-普通の恋は邪道」の最終回(第10話)のあらすじと結末ネタバレです。
第9話のあらすじは「リモラブ-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■#リモラブ-最終回のあらすじとネタバレ
大桜美々(波瑠)が「今日は帰ってください」と言うと、青林風一(松下洸平)が本当に帰ってしまったため、大桜美々は「なんで帰るのよ」とブチ切れて部屋で暴れた。
一方、新人看護師・八木原大輝(髙橋優斗)は、看護師を辞めることを含めて、乙牧栞(福地桃子)との結婚について考えることにした。
さて、会社が分社化されると、産業医を置く必要がなくなり、大桜美々(波瑠)がリストラされるという噂が流れていた。
その噂を聞いた営業部の岬恒雄(渡辺大)は、大桜美々を守る為に署名活動を開始した。
大桜美々(波瑠)は、署名活動の発案者が青林風一(松下洸平)だと聞き、仕事が終わると、青林風一に会いに行き、仲直りすると、丸ちゃん(円形脱毛症)が良くなった事を報告した。
さて、大桜美々(波瑠)は青林風一(松下洸平)に誘われ、青林風一の自宅で食事をする。
大桜美々は、結婚の話しは早すぎたのだと思い、結婚の事は忘れることにした矢先、青林風一から「結婚しよう」とプロポーズされる。
しかし、青林風一は、大桜美々が青林風一を「キャベツ」と呼んでいた事を知っており、口論に発展する。
すると、青林風一が急に「キスして良い?」と言い出したので、大桜美々は「キスで誤魔化すのは辞めよう」と言い、再び喧嘩別れしてしまった。
一方、朝鳴肇(及川光博)は富近ゆり(江口のりこ)に、息子が新しい母親は要らないと言っている事を教え、「3人でクリスマスを過ごすなんて難しいことだったんだよ。ごめん」と謝った。
すると、富近ゆり(江口のりこ)は「難しいことは、初めから分ってた。それでも惹かれたんだよ。貴方に」と強がって立ち去るが、1人になると落ち込むのだった。
さて、五文字順太郎(間宮祥太朗)は、居酒屋「おと」から連絡を受けて駆けつけると、青林風一(松下洸平)が酔い潰れていた。
青林風一(松下洸平)が「人の女に手を出しやがって」と言い、五文字順太郎(間宮祥太朗)と大桜美々(波瑠)がSNSでメッセージの交換している事に不満を漏らした。
しかし、五文字順太郎は「バレてたか」と言い、大桜美々(波瑠)と交換したメッセージを全て読み上げると、大桜美々から来たメッセージは全て青林風一(松下洸平)に関する事だった。
青林風一(松下洸平)は、2人の関係を誤解していた事を知るが、キスしようとして大桜美々(波瑠)に嫌われてしまったと落ち込んだ。
ある日、朝鳴肇(及川光博)は息子から、学校で雑巾が必要だと言われたので、雑巾を探すと、雑巾に息子の名前が刺繍してあった。
富近ゆり(江口のりこ)が、雑巾に名前を刺繍していたのだ。
それを観た息子は一転して、富近ゆり(江口のりこ)を新しい母親として認め、3人でクリスマスを過ごす事をOKしたので、富近ゆりは「こんなんでいいの?」と驚いた。
一方、八木原大輝(髙橋優斗)は、看護師も居酒屋も辞めずに済む方法を考えると言い、乙牧栞(福地桃子)にプロポーズすると、乙牧栞は「はい」と答えたのだった。
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■リモラブ-最終回の結末
12月24日、岬恒雄(渡辺大)らの署名運動により、大桜美々(波瑠)のリストラは回避された。
五文字順太郎(間宮祥太朗)もゲームで知り合った女性とSNSでメッセージを交換しており、良い感じになっていた。
大桜美々(波瑠)は1人寂しく、自宅でクリスマスイブを過ごそうとしていると、青林風一(松下洸平)からメールが届いた。
すると、大桜美々(波瑠)は、産業医として社員の健康を守らなければならないという重圧を受けていたときに、檸檬(松下洸平)と出会い、どこの誰でも無い「草モチ」としてメッセージをやりとり出来た事で救われた事を明かした。
そして、大桜美々(波瑠)は「そして、私は恋に落ちた。檸檬さんに。青林さんとして出会っていれば、恋に落ちていなかったと思う。今もそんな風に思うことある。だから青林風一を心に入れようと頑張っているのかもしれない。こんな風に出会ったのは、普通の恋じゃない」と話した。
大桜美々(波瑠)が「草モチ」に戻って「檸檬」にメッセージを送っていると、部屋に青林風一(松下洸平)がやってきた。
そして、青林風一(松下洸平)は「僕は極上のステーキには成れないけど、君を受け止める事は出来る。一生」と告げ、2人は唇を重ねたのだった。
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