おちょやん-竹井千代(杉咲花)の芸名バンブー・ベロニカのモデル

NHKの朝ドラ「おちょやん」の竹井千代(杉咲花)の芸名「バンブー・ベロニカ」の考察と実話のネタバレです。

■バンブー・ベロニカの考察

竹井千代(杉咲花)は、鶴亀撮影所の面接を受けて女優になるのだが、そのときに「お前はバンブー・ベロニカだ」と芸名を付けられそうになります。

バンブーを日本語に訳すと「竹」なので、「竹井」の竹を英語にしたものだと考えられます。

ベロニカは、聖女ベロニカだと考えられます。

イエス・キリストが処刑地のゴルゴタの丘へ向かっているとき、その様子を哀れんだベロニカという女性がイエス・キリストに、汗(血)を拭くようにと布を差し出した。

この女性が聖女ベロニカです。

つまり、ベロニカを「聖女」と解釈すると、バンブーは「竹」なので、「竹の聖女」となります。

さらに、「竹の聖女」というのは、竹取物語の「かぐや姫」と解釈できます。

朝ドラ「おちょやん」の第1話の回想シーンで、母・竹井サエ(三戸なつめ)が子供の竹井千代(杉咲花)に、どんなに泣いていても竹藪に連れてくれば泣き止んだと言い、「ほんまに、かぐや姫かと思ったわ」というシーンがありました。

したがって、バンブー・ベロニカは「かぐや姫」という意味だと解釈すると、複線の回収にもなるのです。

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■実話のネタバレ

竹井千代(杉咲花)のモデル浪花千栄子は、京都の三友劇場を拠点していた田村栄子一座で看板女優になったのですが、師匠の田村栄子が癇癪持ちで、暴れるため、浪花千栄子は物を投げられたり、階段から蹴り落とされたりして、いつも生傷が絶えない生活が続いていました。

すると、三友劇場の主人が哀れに思い、浪花千栄子を映画の「東亜キネマ」へ推薦しました。

このとき、三友劇場の主人が、「師匠の田村栄子を千超えるように」という意味を込めて、浪花千栄子を「香住千栄子」と名付けました。

「浪花千栄子」と名付けたのは、俳優・市川百々之助で、「アンタは大阪の女優さんやから、浪花だ」と言い、「浪花千栄子」と改名しました。

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