オー!マイ・ボス(ボス恋)-原作とあらすじとネタバレ後編
上白石萌音が主演するTBSの恋愛ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の原作とあらすじとネタバレの後編です。
このページは「オー!マイ・ボス!恋は別冊で-原作とあらすじとネタバレ」からの続きです。
■オー!マイ・ボス-あらすじとネタバレ後編
落ち込んだ鈴木奈未(上白石萌音)が、橋のベンチで、日置健也(犬飼貴丈)の為に買ったバースデーケーキを食べようとしていると、潤之介(玉森裕太)と再会した。
鈴木奈未は服を選んでくれたお礼を言い、面接に合格したが、面倒な上司の下で働くことになってしまい、もう辞める事を報告した。
すると、潤之介が食事に誘い、2人は潤之介のバイクでお店に向かうが、潤之介は道に迷って海に着いてしまった。
2人は浜辺で海を観ながら話をしていると、鈴木奈未(上白石萌音)に電話がかかってきた。
明日の表紙撮影に大量のバラが必要なのだが、同僚の和泉遥(久保田紗友)が仕事でミスをして、バラが手に入らないのだという。
すると、鈴木奈未(上白石萌音)は、本気で頑張っている和泉遥(久保田紗友)を辞めさせてはいけない思い、潤之介(玉森裕太)のバイクで花屋を回り、バラの花を探したが、バラは手に入らなかった。
そのとき、鈴木奈未(上白石萌音)はバラ園を見つけたので、バラ園の事を報告するが、中沢涼太(間宮祥太朗)が「バラを摘み取っていたら、撮影に間に合わない」と指摘した。
そこで、鈴木奈未(上白石萌音)はバラ園で撮影することを提案すると、半田進(なだぎ武)が「編集長に提案してみよう」と言い、鈴木奈未のアイデアを採用した。
翌朝、鈴木奈未らはバラ園に撮影の許可を求めるが、バラ園の主人は「テレビ局が撮影に来たとき、踏み荒らされた」と言い、撮影を拒否した。
しかし、宝来麗子(菜々緒)がバラ園の主人に土下座してバラ園の主人を説得すると、撮影の許可が出た。
こうして表紙の撮影が始まると、モデルが来ている衣装は、ディアには出ないことで有名な染織家・泊東吾が染めた衣装だと判明した。
鈴木奈未(上白石萌音)は、宝来麗子(菜々緒)が男と会っていたので、彼氏と遊んでいると思っていたのだが、泊東吾(とまり・とうご)の衣装を使うために、泊東吾を接待していたのだと知る。
そのころ、「音羽堂出版」の副社長・宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア) は、ライバル雑誌の編集長・高橋麻美(高橋メアリージュン)と会っていた。
数日後、鈴木奈未(上白石萌音)は完成した雑誌の表紙を見て感動し、「この写真が表紙になって本屋に並んでいる所を見てみたい」と言い、仕事を辞めるのを止めた。
そして、鈴木奈未は宝来麗子に「バラ園の主人に話した話しも感動しました」と言うと、宝来麗子は「あんな話しを信じたの?」と呆れ、メディア嫌いの泊東吾の衣装を使った表紙には5000万円の価値があるのだと言い、「5000万円なら私の土下座も安いもの。貴女も5000万円を出せば、土下座してあげるはよ」と告げた。
その後、鈴木奈未は潤之介にバラ探しを手伝ってくれたお礼を言い、「お礼がしたい」というと、潤之介(玉森裕太)は「俺の彼女になって欲しい」と頼んだ。
鈴木奈未(上白石萌音)が驚いて動揺すると、潤之介は「フリでいい。お見合いを断る口実に、彼女が居るって言ってしまったんだ。1日だけでいいんだ」と頼んだ。
鈴木奈未(上白石萌音)が「1日だけなら」とOKすると、潤之介は「姉ちゃんを味方に付ければ、親も説得できるはずだから、姉ちゃんに会って」と頼んだ。
そこで、鈴木奈未(上白石萌音)は、潤之介に連れられて姉ちゃんに会いに行くと、なんと潤之介の姉は悪魔の宝来麗子(菜々緒)だったのである。
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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