知ってるワイフ-第2話のあらすじとネタバレ
大倉忠義が主演するフジテレビのドラマ「知ってるワイフ」の第2話のあらすじとネタバレです。
原作については「知ってるワイフ-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■知ってるワイフ-第2話のあらすじとネタバレ
人生をやり直すため、剣崎元春(大倉忠義)は、平成22年(2010年)の500円玉を使って料金所を通り、10年前の運命の日に戻った。
前回のタイムスリップの時は、大学で江川沙也佳(瀧本美織)と会ったときに現代に戻ってしまったが、今回は現代へ戻らず、そのまま時間は進行した。
そして、あのときの同じように、剣崎元春(大倉忠義)は、江川沙也佳(瀧本美織)からコンサートに誘われ、コンサート会場で待ち合わせをした。
その後、剣崎元春(大倉忠義)はコンサート会場に向かうバスで、あのときのと同じように、剣崎澪(広瀬アリス)と乗り合わせたので、剣崎澪には絶対に関わらないと決意した。
すると、あのときと同じように剣崎澪(広瀬アリス)は座席に財布を置き忘れてバスを降りたので、剣崎元春(大倉忠義)は財布を拾うとバスを降り、剣崎澪が紛失届を出しに行く予定の交番へと先回りして、交番に財布を届けた。
そして、剣崎元春(大倉忠義)は「澪、幸せにな」と心の中がで願い、コンサート会場へと向かうのだが、急いでいたので、「すみません、急いでるんです」と言い、津山千晴(松下洸平)が止めたタクシーを強引に譲ってもらい、タクシーに乗り込んだ。
そして、今度は待ち合わせに間に合い、コンサートが終わると、江川沙也佳(瀧本美織)とキスをした。
そこで、意識がなくなる。
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■2020年7月へ戻る
剣崎元春(大倉忠義)が気付くと、ベットの上だった。
隣には女性が寝ていた。誰だ・・・。
顔を見ると、江川沙也佳(瀧本美織)だった。
慌ててカレンダーを観ると、2020年7月だった。
第1話の時点では2020年9月だった。2ヶ月前の7月に戻った理由は分らない。
兎にも角にも、妻は入れ替わっており、人生を変えた剣崎元春(大倉忠義)は豪邸に住んでいた。
リビングには、大きなテレビがあり、自分専用のソファーとPS4もあった。
財布を調べてみると、仕事は「あおい銀行」の行員のままで変わっていなかったが、財布には小遣いが5万円も入っていたし、クレジットカードも入っていた。車もベンツだった。
その日は銀行に遅刻をしてしまい、上司に道路が工事中だったと言い訳をしたのだが、江川沙也佳(瀧本美織)の実家は天下の西急グループなので、上司は「工事なら仕方ない」と許してくれた。
剣崎元春(大倉忠義)は、何から何まで変わっており、お喜びするが、剣崎澪(広瀬アリス)と結婚しなかったため、自分の子供が生まれてきていない事に気付き、子供達に謝罪し、剣崎澪の居ない人生を幸せに生きようと決意した。
「知ってるワイフ-第2話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。
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