ウチの娘は彼氏が出来な(ウチカレ)のモデルのネタバレ
日本テレビのドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来な(ウチカレ)」のモデルの考察です。
■ウチカレのモデルは北川悦吏子
「ウチカレ」の主人公・水無瀬碧(菅野美穂)のモデルは、「ウチカレ」の脚本を手がける北川悦吏子がモデルではないかと考えられる。
なぜなら、2人の特徴が酷似しているからだ。
「ウチカレ」の主人公・水無瀬碧(菅野美穂)の特徴は下記の通りだ。
- 水無瀬碧(菅野美穂)は早稲田大学の出身
- かつては「恋愛小説の女王」と呼ばれた小説家だが、今は恋愛小説が書けない
- 娘が居る
一方、モデルとされる脚本家・北川悦吏子の特徴は下記の通りだ。
- 北川悦吏子は早稲田大学第一文学部を卒業している
- 北川悦吏子はバブル期に「トレンディドラマの女王」と呼ばれた
- 娘が居る
このような特徴の一致から、水無瀬碧(菅野美穂)のモデルは脚本家・北川悦吏子だと考えられるのである。
それは単なる偶然ではないか、という人も居るかも知れない。
しかし、これは偶然ではない。
実は、脚本家・北川悦吏子には同様の前科があるのだ。
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■北川悦吏子の前科
北川悦吏子は、2018年に朝ドラ「半分、青い。」の脚本を担当した。
この「半分、青い。」には、難病によって片耳が聞こえなくなった主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)が登場した。
実は、脚本家の北川悦吏子も、聴神経腫瘍によって左耳が聞こえないので、主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)の特徴と酷似してるのだ。
つまり、北川悦吏子は、ドラマの主人公に自分を投影してするという手法で、脚本を書いているということだ。
しかも、「ウチカレ」の主人公・水無瀬碧(菅野美穂)の名前「碧(あおい)」は「青」を表す言葉であり、朝ドラ「半分、青い。」に通じるのである。
したがって、水無瀬碧(菅野美穂)のモデルは脚本家の北川悦吏子と考えられるのである。
なお、「ウチの娘は、彼氏が出来ない」の原作とあらすじとネタバレは「ウチの娘は、彼氏が出来ない-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
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