天国と地獄-サイコな2人-ベッキー望月のネタバレ感想文

TBSのドラマ「天国と地獄-サイコな2人」の望月彩子(綾瀬はるか)が「ベッキー望月」と呼ばれる理由のネタバレと第1話の感想です。

■望月彩子がベッキー望月と呼ばれる理由

望月彩子(綾瀬はるか)は正義感が強く、「警察官は~であるべき」だと言い、上司や先輩にでもズバズバと不正や間違いを指摘きする。

このため、望月彩子(綾瀬はるか)は、同僚から「ベッキー望月」と呼ばれているのである。

さて、望月彩子(綾瀬はるか)は正義感の強い刑事だというが、私は望月彩子を悪魔だと思った。

第1話の冒頭で、事務仕事をしていた望月彩子(綾瀬はるか)は、「なんか起こらないかな。猟奇殺人とか、連続殺人とか」と言った。

その後、実際に事件が起きて、望月彩子(綾瀬はるか)は捜査に参加し、日高陽斗(高橋一生)が犯人だと気付くが、違法捜査で証拠を集める先輩・河原三雄(北村一輝)に手柄を横取りされてしまった。

正義感の強望い月彩子(綾瀬はるか)は、河原三雄(北村一輝)の違法捜査に文句を言うが、河原三雄から次のように指摘される。

「おまえは、どうなんや。ほんまの正義感は、誰がどんな方法で捕まえたかて、まず、よかった思うやろ。人殺し捕まるんやから、おめでとう、ありがとう、ようやったやろ。それやのに、お前のその恨みがましい顔は何なんや。それがお前の正体だ。お前にあるのは正義なんかじゃない。自分を認めさせたい。上に立ちたい。手柄を立てたい。それだけや」

ドラマ「踊る大捜査線」で、和久さん(いかりや長介)が青島俊作(織田裕二)に「正しいことをしたければ、えらくなれ」と言い、青島俊作は正しいことをするために、出世しようとした。

しかし、望月彩子(綾瀬はるか)の場合は、出世するために犯人を逮捕しようとしているだけで、望月彩子の正義感は出世の道具にしか過ぎない。

本当に正義感のある人は、冗談だとしても、望月彩子(綾瀬はるか)のように「なんか起こらないかな。猟奇殺人とか、連続殺人とか」などと不謹慎な事は言わないはずだ。

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■サイコな2人

私は「天国と地獄-サイコな2人」の第1話を観て、正義感の強すぎる望月彩子(綾瀬はるか)はサイコパスだと思った。

たとえば、きれい好きなら良いが、きれい好きを通り越して潔癖症まで行くと、少しおかしいと思う。

潔癖症まで行くと、方向が違うだけで、不潔症と同じだと思う。

つまり、正義感の強すぎる人は、方向性が違うだけで、猟奇的殺人事件の犯人と同じだと思う。

望月彩子(綾瀬はるか)も日高陽斗(高橋一生)と同じようにサイコパスなので、「天国と地獄-サイコな2人」というタイトルなのだと思った。

■高橋一生の演技が絶品

第1話を観ていて、色々と面白い点はあったのだが、最後に、望月彩子(綾瀬はるか)と入れ替わった後の日高陽斗(高橋一生)の演技が全てを持って行ってしまった。

体が入れ替わるので、橋一生は、体は日高陽斗で、心は望月彩子という演技をするのだが、これが絶妙で面白かった。第2話も楽しみだ。

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