知ってるワイフ-第3話のあらすじとネタバレ

フジテレビのドラマ「知ってるワイフ」の第3話のあらすじとネタバレです。

第2話のあらすじとネタバレは「知ってるワイフ-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■知ってるワイフ-第3話のあらすじとネタバレ

交差点を渡ろうとした建石澪(広瀬アリス)がバイクにひかれそうになったので、剣崎元春(大倉忠義)は思わず「澪」と叫んで、建石澪を助けた。

すると、建石澪(広瀬アリス)は「澪」と呼ばれたので、剣崎元春が自分の事を知っているのではないかと不思議がった。

このため、剣崎元春(大倉忠義)は、建石澪(広瀬アリス)とは距離を取る必要があると思うのだった。

翌日、車で帰宅していた剣崎元春(大倉忠義)は、自転車で転んだ建石澪(広瀬アリス)を見かけた。

剣崎元春はそのまま通り過ぎようとしたが、気になってしまい、引き返して、建石澪を助けると、車で自宅まで送った。

剣崎元春(大倉忠義)は、過去に戻って妻を変え、人生を変えたはずなのに、どうなってるのだろうかと考えていると、500円玉をくれた謎の人物・小池良治(生瀬勝久)を見かけたので、追いかけて行き、人生を変えたのに建石澪(広瀬アリス)と再会した理由を尋ねた。

すると、小池良治(生瀬勝久)は「いくら人生を変えても、繋がりのある人間たちは変わらない。必ず引き合い、目の前に現われる」と告げたのだった。

翌日、建石澪(広瀬アリス)は考え事をしながら自転車に乗っていると、剣崎元春(大倉忠義)の妹・剣崎なぎさ(川栄李奈)とぶつかりそうになって転倒した。

これが切っ掛けで、建石澪(広瀬アリス)と剣崎なぎさ(川栄李奈)は意気投合し、電話番号を交換したのだった。

その日、剣崎元春(大倉忠義)が帰宅すると、江川沙也佳(瀧本美織)が20万円も衝動買いをしていた。

江川沙也佳(瀧本美織)は大学で音楽を教えているのだが、大学時代の同級生が大きなコンクールで入賞した事を知り、むしゃくしゃしたのだ。

それを知った剣崎元春(大倉忠義)は、以前の自分は昼飯代500円だったので、昼飯代400回分かと呆れる。

さらに、江川沙也佳(瀧本美織)の作る高級な肉料理や、江川沙也佳の実家との交際に大きなギャップを感じ始めていた。

一方、銀行の同僚・津山千晴(松下洸平)は、建石澪(広瀬アリス)と食事デートをして良い感じになり、建石澪との結婚を意識するようになっていた。

翌日、津山千晴(松下洸平)は剣崎元春(大倉忠義)に、「彼女は就職を頑張ってウチに入ったって。仕事はずっと続けたいって。それって、経済的に一生、自立していたいって事だよな」と話した。

それを聞いた剣崎元春(大倉忠義)は、建石澪(広瀬アリス)が自立したいと思っていた事を知らなかったので、驚いた。

前の人生で、剣崎元春(大倉忠義)は、就職活動をしていた建石澪(広瀬アリス)に、「就職がダメだったら俺と結婚しよう」とプロポーズしており、自分が建石澪の夢を奪ったのだと反省する。

そして、剣崎元春(大倉忠義)は「澪の夢は自立することだった。やっぱり、過去を変えて良かった。澪も夢を叶えられた。俺は澪の夢を叶えてやれなかったのだ」と思った。

知ってるワイフ-第3話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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