俺の家の話-観山寿一(長瀬智也)の感想文

長瀬智也が主演するTBSのドラマ「俺の家の話」と観山寿一(長瀬智也)の感想文です。

■「俺の家の話」の感想

「俺の家の話」の第1話を観た。落ち目のプロレスラー観山寿一(長瀬智也)が、父親の危篤を切っ掛けにプロレスを引退して、父親の跡目(能楽の宗家)を継ぐため、25年ぶりに実家に戻るというストーリーだった。

観山寿一(長瀬智也)は、「さんたまプロレス」という弱小団体で活動しており、その幹部として本物のプロレスラー長州力が出演していた。

プリティ原(井之脇海)が「まだやれますって」と言い、引退を決意した観山寿一(長瀬智也)を思いとどまらせようとすると、長州力が登場した。

そこで、長州力が「俺たちが勇気を振り絞るのはな、リングシューズを履くときじゃねーんだよ。脱ぐときなんだよ。察してやんな」と注意するのだが、不満なプリティ原(井之脇海)が「何言ってるのかわなんねーよ」と吐き捨てた。

長州力は、マイクパフォーマンスやインタビューのとき、滑舌が悪くて、何を言っているのかわからい。ドラマでは台詞が聞こえるように頑張って喋ったのだが、プリティ原(井之脇海)が「何言ってるのかわなんねーよ」と一蹴するのが面白い。

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■西田敏行は健在

観山寿一(長瀬智也)の父親・観山寿三郎役で西田敏行が出演していた。

西田敏行は、2019年に深夜番組「探偵ナイトスクープ」の局長を降板して、引退が噂されていたのだが、「俺の家の話」で見せた演技を観る限りでは、健在だった。認知症のテストを受けるシーンは素晴らしかった。

介護問題や学習障害などの重いテーマを取り上げているが、下ネタとの緩急を付けることで、重さを感じないで観ることが出来た。

戸田恵梨香はドラマ「大恋愛」で認知症になって記憶を無くしていく役を演じており、その戸田恵梨香が今作では認知症となった観山寿三郎(西田敏行)を介護する。戸田恵梨香の演技も注目である。

■長瀬智也の引退作品

引退と言えば、長瀬智也は「俺の家の話」を最後にジャニーズ事務所を退所し、表舞台から引退すると報道されている。今後は裏方に回るらしい。

その長瀬智也が、「俺の家の話」で、プロレスを引退する観山寿一(リングネームは「ブリザード寿」)という役を演じている。どんな気持ちで演じて居るのだろうか。

ところで、観山寿一(長瀬智也)はプロレスラーを引退して髪の毛を切ってしまうのだが、プロレスラーを引退する前は長髪だった。カツラにしてはリアルだと思ってよく見たら、地毛だった。

たぶん、ドラマの役作りで長髪にしたのだろう。

長瀬智也のドラマを観ると、いつも思うのだが、長瀬智也は役作りをしっかりとしているので、長瀬智也のドラマは面白いのが多い。

「タイガー&ドラゴン」「うぬぼれ刑事」「泣くな、はらちゃん」が面白かったし、植木等と共演していた「ビッグマネー・浮世の沙汰は株しだい」なんかも面白かった。

今作の「俺の家の話」は、下ネタとプロレスネタで、女性の視聴者を切り捨てたのだろう。自分たちが好きな物を作っているのだろうなと思った。

視聴率など気にせず、やりたいことをやって欲しいと思った。

なお、「俺の家の話」の原作とあらすじとネタバレは「俺の家の話-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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