宇和島雅臣(笹野高史)が死去!死因はゾンビ
竹内涼真が主演する日本テレビのゾンビドラマ「君と世界が終わる日に」の第2話のあらすじとネタバレ後編です。
このページは「君と世界が終わる日に-第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■君と世界が終わる日に-第2話のあらすじとネタバレ後編
一方、ガソリンを取りに向かった本郷大樹(大谷亮平)と甲本洋平(マキタスポーツ)は、ガソリンスタンドでガソリンを入手する。
そのとき、銃声が聞こえてきたので、行ってみると、自衛隊員がゾンビと戦っていた。
理由を尋ねると、工場の中で少年の手術をしているので、血の匂い嗅ぎつけてゾンビが集まってくるのだという。
すると、本郷大樹(大谷亮平)は自衛隊に加勢することにして、甲本洋平(マキタスポーツ)にガソリンを持って間宮響(竹内涼真)らと合流するように頼んだ。
さて、甲本洋平(マキタスポーツ)はガソリンを持って車の所に戻るが、間宮響(竹内涼真)らの姿は無く、車の周りにはゾンビの死体が沢山あった。
そのとき、甲本洋平(マキタスポーツ)は動いているゾンビを見かけたので、慌てて車の中に隠れ、「これは絶対にヤバい」と言って震えた。
さて、宇和島雅臣(笹野高史)がゾンビ化しようとしたが、間宮響(竹内涼真)が宇和島雅臣を殺さなかったので、等々力比呂(笠松将)は宇和島雅臣を役に立たない害だと言い、間宮響に責任を
果たすように迫った。
しかし、間宮響(竹内涼真)は「ワクチンがある」「生きたいと思うのは当たり前のわがまま」と言い、宇和島雅臣を励ますのだった。
そのとき、老人ホームの奥に閉じ込められていたゾンビたちが、バリケードを突破して間宮響(竹内涼真)らに襲いかかった。
間宮響(竹内涼真)は宇和島雅臣を背負って逃げるが、宇和島雅臣はゾンビに捕まり、噛まれてしまう。
それでも、間宮響(竹内涼真)は宇和島雅臣を助けようとしたのだが、宇和島雅臣は「最後くらい役に立たせてくれ」と言い、みんなの犠牲となってゾンビに食べられ、みんなを逃がしたのだった。
間宮響(竹内涼真)は仲間に連れ出されて、老人ホームを脱出するが、宇和島雅臣を犠牲にした事を悔やんでいた。
柊木佳奈恵(飯豊まりえ)は、そんな間宮響に「間宮さんがした事は正しくなかったかも知れない。でも、正しいことをすれば、みんな一生後悔したかも知れない。だから、これで良かったんだと思います」と声をかけた。
一方、小笠原来美(中条あやみ)の方は無事に手術が終了し、無事に横須賀駐屯基地に着いた。
すると、駐屯基地の首藤公貴(滝藤賢一)が「三浦半島全域が緊急封鎖区域となっています。米軍すら撤退した惨状ですが、この駐屯地は唯一残された安全な地帯です。ご安心ください。血液検査を受けて頂き、陰性と判明し次第、封鎖区域の外へお送りします」と説明した。
小笠原来美(中条あやみ)が「探して欲しい人が居ます。間違いなく生きています」と頼んだが、ジアン(玄理)が「無理です。探したい人が居るのは貴女だけじゃない。特別扱いは出来ない」と答えた。
さて、間宮響(竹内涼真)らは車に隠れていた甲本洋平(マキタスポーツ)と合流し、車にガソリンを入れていると、本郷大樹(大谷亮平)も戻ってきた。
本郷大樹(大谷亮平)は「駐屯地で血液検査を受け、感染していないと分れば、封鎖区域の外へ輸送してもらえるそうです。横浜方面は無事だそうですよ」と言い、皆で車に乗り込み、横須賀駐屯基地へ向かった。
そして、横須賀駐屯基地の入り口で車を降りると、本郷大樹(大谷亮平)は無線で基地内に救助を求めるが、狙撃されてしまうのだった。
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