天国と地獄-サイコな2人-最終回と結末の予想

綾瀬はるかが主演するTBSのドラマ「天国と地獄-サイコな2人」の最終回と結末の予想です。

このページに記載しているのは予想です。実際の最終回については「天国と地獄-サイコな2人-最終回のあらすじとネタバレ」へ続く。

■天国と地獄-最終回と結末の予想

奄美大島に向かっていた望月彩子(綾瀬はるか)と日高陽斗(高橋一生)は、河原三雄(北村一輝)に逮捕されてしまった。

そのようななか、日高陽斗(高橋一生)のスマートフォンから、望月彩子(体)がゴルフクラブで四方忠良を撲殺する動画が発見される。

このため、警察はΦ連続殺人事件の犯人を望月彩子(綾瀬はるか)とみて、厳しく追及する。

日高陽斗(高橋一生)は、望月彩子(綾瀬はるか)を守るため、体が入れ替わっていたことを明かし、動画に写っている望月彩子の中身は自分だったので、望月彩子は関係無いと釈明した。

しかし、河原三雄(北村一輝)は体の入れ替わりなど、一切、信じなかった。

ところが、意外なことに、日高陽斗(高橋一生)の話しは、八巻英雄(溝端淳平)の証言と一致した。

八巻英雄(溝端淳平)は、日高陽斗(高橋一生)クレジットカードを使って福島を転々としていた事がバレてしまい、一課長・十久河広明(吉見一豊)から追及を受けたので、保身の為に全てを打ち明けていたのだが、体の入れ替わりなど信じて貰えず、拘留されていたのだ。

とうてい、信じられる話しではないが、日高陽斗(高橋一生)と八巻英雄(溝端淳平)の話しが完全に一致しており、河原三雄(北村一輝)も困惑する。

さらに、望月彩子(綾瀬はるか)は、日高陽斗(高橋一生)を助けるため、真犯人は双子の兄・東朔也(迫田孝也)であり、日高陽斗は兄・東朔也を庇おうとしただけだと説明する。

しかし、兄・東朔也は既に死んでおり、兄・東朔也が真犯人だという証拠も無い。

困った河原三雄(北村一輝)は、「そこまで言うのなら、24時間以内に、兄・東朔也が真犯人だという証拠を見つけてこい。24時間以内に戻ってこなければ、日高陽斗にセクハラをする」と言い、望月彩子(綾瀬はるか)を釈放するのだった。

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■真犯人の行方

こうして、望月彩子(綾瀬はるか)は釈放されたが、兄・東朔也が真犯人のクウシュウゴウだという証拠は残っておらず、望月彩子は空回りをする。

そのようななか、チワワのウンコからSDカードが発見された。

兄・東朔也(迫田孝也)は、奄美大島に向かう船で倒れたとき、財布の中に入れていたSDカードを落としており、偶然、通りかかったチワワがSDカードを飲み込んでいたのだ。

そのSDカードは、第1話で殺害された田所仁志の自宅防犯カメラから抜き取られたもので、SDカードの中には兄・東朔也が田所仁志を殺害する様子が映っていた。

このSDカードの動画がにより、Φ連続殺人事件の真犯人は、死亡した兄・東朔也と判明。日高陽斗(高橋一生)は完全無罪とはならなかったが、軽微な罪に終わり、釈放された。

■最終回の結末

釈放された日高陽斗(高橋一生)は、兄・東朔也のよな人が癌の治療を受けられるように、新たな癌保険を考案した。

一方、刑事に復帰した望月彩子は、出世するためにバリバリと働いていたが、体の調子がおかしい。

そこで、産婦人科に行ってみると、「おめでとうございます。妊娠3ヶ月です」と言われてしまう。

なんと、犯人は、同居していた渡辺陸(柄本佑)だった。

望月彩子と日高陽斗が入れ替わっている間に、日高陽斗が渡辺陸(柄本佑)と毎日のようにチョメチョメしていたのだ。

はたして、生まれてくる子は望月彩子の子供と言えるのだろうか。それが問題だった。

『天国と地獄』のネタバレ!続編(映画化)が決定で黒幕変更」へ続く。

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