漫画「暗闇の清掃人Φ」のネタバレ

TBSのドラマ「天国と地獄-サイコな2人」に登場する漫画「暗闇の清掃人Φ(らくやみのせいそうにんファイ)」のネタバレです。

■漫画「暗闇の清掃人Φ」のあらすじ

清掃会社で働く主人公の青年は、存在感が薄く、人に名前すら覚えてもえなかった。丁寧に掃除をしても気付かれず、時には邪険に扱われていた。

そんな主人公は、ある日、ミスターXから「暗闇の清掃人」にスカウトされる。

誰にも気付かれない、誰にも覚えられないのは君の才能だとして、ミスターXは主人公に、法では裁けない悪人たちを始末する「暗闇の清掃人」という仕事を与え、「Φ(クウシュウゴウ)」というコードネームを与えた。

そして、ミスターXは「クウシュウゴウ」に数字で殺人を相手を指示し、指示を受けた「クウシュウゴウ」は、法律では裁けない悪人を次々と始末していき、殺人現場に「そんな人居ないよ」という意味で「Φ(ファイ)」マークを残していくのだった。

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■漫画「暗闇の清掃人Φ」のネタバレ

漫画「暗闇の清掃人Φ」は、自殺した十和田元(田口浩正)が所持していた漫画である。十和田元が漫画の作者なのか、正確な描写は無いが、十和田元が作者だとされている。

十和田元(田口浩正)は、クウシュウゴウとなって、一ノ瀬正造を殺害した後、自殺して、3ヶ月後に遺体が発見された。

十和田元(田口浩正)は両親と折り合い我が悪かったらしく、両親が引き取りを拒否したので、大家は特殊清掃に処分を依頼した。

特殊清掃の仕事をしていた東朔也=師匠・湯浅和男(迫田孝也)は、十和田元(田口浩正)が持っていた漫画「暗闇の清掃人Φ」を発見して、主人公のクウシュウゴウが自分と同じだと思った。

そして、師匠・湯浅和男(迫田孝也)は余命3ヶ月を宣言されたので、法律では裁けない悪人を処刑にするため、クウシュウゴウとなり、田所仁志・四方忠良・久米幸彦を処刑して、手のひらに「Φ」のマークを残していったのだった。

殺人現場は、漫画「暗闇の清掃人Φ」と同じように、その職業に関する殺された方をしていたのだが、田所仁志の口にパチンコ玉を詰めたり、四方忠良の頭を殴って頭をゴルフボールのようにして、漫画と同じように死体を演出していた犯人は双子の弟・日高陽斗(高橋一生)だった。

なお、「天国と地獄」の原作やネタバレは「天国と地獄-サイコな2人-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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