オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)-第3話のあらすじとネタバレ
TBSのドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の第3話のあらすじとネタバレです。
第2話のあらすじとネタバレは「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■オー!マイ・ボス-第3話のあらすじとネタバレ
鈴木奈未(上白石萌音)は潤之介(玉森裕太)から「俺のこと、好き?」と尋ねられたので、返答に困った。
すると、潤之介が「じゃー嫌い?」と尋ねると、鈴木奈未は「嫌いなんてはずないです」と慌てて否定した。
すると、潤之介は「よかった。嫌われたかと思った。嫌われてないなら、来てよ」と言い、個展の案内状を渡したした。
鈴木奈未は潤之介と決別すると決めていたので、個展へ行くと、潤之介沼にはまってしまうと思い、個展には行かないことに決めたのだった。
さて、鈴木奈未(上白石萌音)が編集部に戻ると、編集部は皆が奔走していたので、何かあったのかと驚くが、締め切り前の編集部はこれが普通なのだという。
そのようななか、編集会議が開かれるが、稿料まで1週間しかないのに、編集長の宝来麗子(菜々緒)は、柔道選手・瀬尾光希のインタビュー記事の差し替えを命じた。
怪我で試合から遠ざかっていた柔道選手・瀬尾光希のカムバックに合わせ、ファッション誌「ミヤビ」の創刊号に瀬尾光希のインタビュー記事を掲載することになっており、既にインタビューも撮影も終えていた。
担当者の中沢涼太(間宮祥太朗)は、瀬尾光希の父親・瀬尾光晴のファンだったこともあり、「編集会議で了承を得て進めた企画だ。いくら何でも横暴だ」と反論すると、宝来麗子(菜々緒)は「撮影の時に気付かなかったの?瀬尾光希は肩が上がらなかった。復帰は無い」と一蹴した。
これを切っ掛けに、中沢涼太(間宮祥太朗)ら編集部の大半が、溜まりに溜まっていた不満を爆発させ、「編集長が辞めるか、俺たちが辞めるか、どちらかだ」と宣言し、仕事をボイコットするのだった。
翌日、編集部に出勤してきたのは鈴木奈未(上白石萌音)・和泉遥(久保田紗友)・半田進(なだぎ武)の3人だけだったので、宝来麗子(菜々緒)は鈴木奈未に新しい編集者を雇うように命じた。
兎にも角にも、出社した3人で仕事を進めようとするが、鈴木奈未(上白石萌音)と半田進(なだぎ武)は全く使い物にならず、あまりの仕事の多さに和泉遥(久保田紗友)も倒れてしまう。
そこで、鈴木奈未(上白石萌音)はボイコットしている和田和美(秋山ゆずき)に助けを求めると、和田和美は「仕方ないわね」と言い、時間と店を伝えて、来るように言った。
鈴木奈未(上白石萌音)と和泉遥(久保田紗友)は、言われたとおりに待ち合わせの店に行くと、男性がやってきて、合コンが始まってしまう。
しかも、合コンの相手というのが、潤之介(玉森裕太)たちだった。
そのとき、潤之介(玉森裕太)が合コンに来ていた女性全員に個展の案内状を渡したので、鈴木奈未(上白石萌音)は「私だけじゃないんだ」と落ち込むのだった。
さて、合コンが終わって店を出た鈴木奈未(上白石萌音)は、若いカップルにぶつかってしまい、因縁を付けられてピンチを迎えるが、潤之介(玉森裕太)が助けてくれた。
潤之介(玉森裕太)は鈴木奈未(上白石萌音)を連れて逃げると、鈴木奈未に「電話番号を教えて」と頼んだが、鈴木奈未は拒否した。
潤之介が「個展に来る日が分ったら教えて」と頼んでも、鈴木奈未は仕事が忙しいので個展には行けないと言い、立ち去るのだった。
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)-第3話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。
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