知ってるワイフ-第4話-津山千晴(松下洸平)が建石澪を口説く

広瀬アリスが主演するフジテレビのドラマ「知ってるワイフ」の第4話のあらすじとネタバレです。

第3話のあらすじは知ってるワイフ-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■知ってるワイフ-第4話のあらすじとネタバレ

建石澪(広瀬アリス)の母・建石久恵(片平なぎさ)は剣崎元春(大倉忠義)を見て、建石澪の夫だと言い、剣崎元春と建石澪が夫婦だったときのことを話し出した。

建石澪(広瀬アリス)は建石久恵(片平なぎさ)の言っている事を作り話だと呆れ、剣崎元春(大倉忠義)に「母は認知症なんです」と説明した。

しかし、剣崎元春(大倉忠義)は、過去を変えたはずなのに、建石久恵(片平なぎさ)が前の人生の記憶を持っている事に驚くのだった。

ある日の夜、剣崎元春(大倉忠義)は、津山千晴(松下洸平)が建石澪(広瀬アリス)を口説いている現場を目撃してしまう。

建石澪(広瀬アリス)は、告白されてもドキッとしなかったので、断ったが、剣崎なぎさ(川栄李奈)に相談すると、「後から好きになる事もある。私もそうだった」と言われた。

そのようななか、津山千晴(松下洸平)と建石澪(広瀬アリス)が1泊2日の研修に行くことになり、津山千晴は研修を利用して建石澪と交際しようと張り切った。

一方、江川沙也佳(瀧本美織)は、アメリカから来るチェロの先生からチェロを学ぼうとしていたが、両親から、チェロは趣味だと言われ、大学の教授もいつ辞めても構わないと言われてしまう。

研修の日、剣崎元春(大倉忠義)はどうしても2人の事が気になり、施設を訪れて邪魔をし、2人と一緒に飲みに行った。

そのとき、映画の話になる。

前の人生では、建石澪(広瀬アリス)がいつも「泣ける映画」を観て大泣きしていたので、剣崎元春(大倉忠義)は、ずっと建石澪が「泣ける映画」が好きだと思っていた。

しかし、建石澪(広瀬アリス)は、アクション映画が好きで、泣きたいときに「泣ける映画」を観て泣くのだと話した。

それを聞いた剣崎元春(大倉忠義)は、前の人生で建石澪(広瀬アリス)が「泣ける映画」を観て泣いていたのは、辛くて泣きたかったのだと気づき、自分の仕事のことばかりで、建石澪の辛さに気付けなかった事を反省し、「俺が澪をモンスターにしたんだ」と心の中で謝るのだった。

そのとき、建石澪(広瀬アリス)が酔い潰れて寝ていたので、剣崎元春(大倉忠義)はいつもの癖で建石澪の頭に手を置くと、建石澪が目覚めた。

さて、建石澪(広瀬アリス)らと別れて1人になった剣崎元春(大倉忠義)は、「俺は何をやってるんだ。澪はもう妻じゃない。俺がこの人生を選択したんだ」と自分に言い聞かせる。

そのとき、謎の男・小池良治(生瀬勝久)を見かけたので、追いかけたが、転倒して見失ってしまう。

一方、コンビニに来ていた建石久恵(片平なぎさ)は、謎の男・小池良治(生瀬勝久)と見かけ、意味ありげに笑うのだった。

他方、建石澪(広瀬アリス)は、頭に残る剣崎元春(大倉忠義)の手の感触から、夢に現われる男性は剣崎元春ではないかという疑いを深めた。

翌日、研修を終えて平常業務に戻った建石澪(広瀬アリス)は、残業をしていた剣崎元春(大倉忠義)と2人切りになると、剣崎元春の手を取って自分の頭に置き、手の感触を確かめた。

そこへ、江川沙也佳(瀧本美織)が現われ、その様子を目撃しまうのだった。

知ってるワイフ-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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