中越美亜(芳根京子)の熱愛発覚!交際相手はゾンビ

滝藤賢一が出演する日本テレビのドラマ「君と世界が終わる日に」の第3話のあらすじとネタバレです。

このページは「君と世界が終わる日に-第3話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■君と世界が終わる日に-第3話のネタバレ後編

研究者の首藤公貴(滝藤賢一)は、小笠原来美(中条あやみ)を、鎖に繋がれたゾンビが居る部屋に連れて行った。

首藤公貴は、ゾンビを「ゴーレム」と名付けており、ゴーレムに噛まれても、ゴーレムウイルスに感染しないためのワクチンの研究をしており、ここは重要な施設なので、手荒なことも必要になってくるのだと話した。

小笠原来美は「だからって、射殺命令だなんて。報告は確かなんですか。民間人がここを襲うなんて」と尋ねると、首藤公貴は「私も、あの報告書には疑問があった。調査してみましょう」と言った。

さらに、小笠原来美(中条あやみ)がゾンビの血液のサンプル採取に参加させて欲しいと頼むと、
研究者のジアン(玄理)が「だったら、テストをしまよう」と言った。

一方、ショッピングセンターでは、間宮響(竹内涼真)が柊木佳奈恵(飯豊まりえ)を助ける方法を考えていた。

しかし、等々力比呂(笠松将)が「1人の命よりも、ここに居る全員の命の方が重い。自己責任だ」と言い、拳銃を渡すことに反対し、柊木佳奈恵(飯豊まりえ)を見捨てるべきだと主張した。

意見が対立するなか、間宮響(竹内涼真)は、「芸能人が横須賀にいるのはおかしい」と言い、仲間に入れて欲しいという中越美亜(芳根京子)を疑うと、中越美亜は間宮響らを倉庫へと案内した。

すると、倉庫のイスにゾンビが縛り付けられていた。

中越美亜(芳根京子)は、このゾンビは彼氏だと言い、仕事が休みの度に彼氏に会いに来ており、ゾンビ事件に巻き込まれたのだという。

刀を持った集団・坪井(小久保寿人)らとは偶然に出会い、最初は守ってくれていたのだが、彼氏がゾンビになってからは、急に態度が変わってしまったのだという。

中越美亜(芳根京子)が「気持ち悪いですよね、私。こんなになっても、まだ好きだなんて」と言い、縛られたゾンビを愛撫すると、間宮響(竹内涼真)は小笠原来美(中条あやみ)の事を思いだして「分る気がする」と言い、中越美亜を仲間として受け入れた。

その後、間宮響は拳銃が2丁あることを明かし、「アイツらは拳銃が1丁だと思ってる。そこを突きます」と言い、2つの拳銃を利用して、拳銃を渡さずに柊木佳奈恵を取り戻す計画を立てた。

一方、小笠原来美(中条あやみ)は、ジアン(玄理)から、生きたゾンビから血を採取する事が出来れば、サンプルの採取に連れて行くと言われ、ゾンビの居る檻の中に入るが、ゾンビは動いているので、苦戦する。

しかし、小笠原来美(中条あやみ)は、自分の腕を切って血を出すと、その血でゾンビの注意を引きつけ、その隙にゾンビから血を採取した。

それを見ていた首藤公貴(滝藤賢一)が「どうやら、彼女の勝ちみたいですね」と言うので、ジアン(玄理)は小笠原来美の参加を認めた。

ジアンが「どうして彼女に肩入れするのか分らない」と尋ねると、首藤公貴は小笠原来美のDNAのデータを見せ、「いわば彼女は、この世界の最後の希望です」と教えた。

さて、間宮響(竹内涼真)らは刀を持った集団との取引に応じて刀を渡すが、拳銃が2丁有ることを利用して、拳銃と柊木佳奈恵(飯豊まりえ)を取り戻す事に成功した。

しかし、仲間になった中越美亜(芳根京子)が裏切り、三原結月(横溝菜帆)を人質に取ったので、形勢が逆転してしまう。

なんと、中越美亜(芳根京子)は、刀を持った集団のスパイだったのである。

君と世界が終わる日に-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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