水無瀬碧(菅野美穂)が原作の改変に激怒

浜辺美波が出演する日本テレビのドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない(ウチ彼)」の第4話のあらすじとネタバレ後編です。

このページは「ウチの娘は、彼氏が出来ない(ウチ彼)-第4話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■ウチ彼-第4話のあらすじとネタバレ後編

一方、水無瀬空(浜辺美波)は入野光(岡田健史)を「おだや」に連れ込んで、スケッチブックに描いた絵を見せると、入野光は「スゲーなお前」と大絶賛した。

さて、水無瀬空(浜辺美波)のデートの話になり、水無瀬空は「忘れられない人が居る」と言われて、デートは失敗に終わった事を教えた。

すると、入野光(岡田健史)は「彼女でもなく、好きな人でもなく、忘れられない人?」と不思議に思った。

そこへ、渉周一(東啓介)が食事に来たので、入野光(岡田健史)は渉周一が付け鼻毛の人だと知ると、「忘れられない人って誰ですか」と尋ねた。

すると、渉周一(東啓介)は小学校3年生の時に、ウサギ係の女の子が転校することになり、そのときに結婚の約束をしたのだ話した。

それを聞いた水無瀬空(浜辺美波)は「もう1度、デートして欲しい、付け鼻毛無しで」と頼んだ。

一方、水無瀬碧(菅野美穂)の小説「私を忘れないでくれ」を映画化する話しは、ユウト(赤楚衛二)のアイデアによってストーリーが大幅に変えられており、脚本を読んだ水無瀬碧(菅野美穂)は「これなに」と驚いた。

橘漱石(川上洋平)は、脚本家に描き直しを求めに行くが、脚本家はスタッフに書かせており、「どうせ見てる奴らにはわならない。突っ込みどころが多い方が喜ぶんだよ。頭がいい気になって」と言って相手にしなかった。

そこで、橘漱石(川上洋平)は、映画で主演するユウト(赤楚衛二)に直談判に行くと、会社側がユウトの曲を勝手にアレンジして販売しようとしており、ユウトは「曲が死ぬ」と会話側に激怒していた。

それを見た橘漱石(川上洋平)は「貴方のやろうとしている事は、それと同じ。原作を殺すことになる」と諭すと、ユウト(赤楚衛二)は「水無瀬碧の小説が好きだった」と言い、脚本家を変更して、原作通りにやることを約束した。

一方、水無瀬空(浜辺美波)は、渉周一(東啓介)からデートに誘われた。今度は付け鼻毛無しのデートだ。

さて、橘漱石(川上洋平)は水無瀬碧(菅野美穂)の自宅を訪れ、ユウト(赤楚衛二)が原作通りに映画を作ると約束した事を報告した。

水無瀬碧(菅野美穂)が喜んで礼を言うと、橘漱石(川上洋平)は「僕は水無瀬碧の担当をやりたくて、会社に入ったんです」と打ち明けた。

水無瀬碧(菅野美穂)が「なんで今言うのよ。バカ」と言って橘漱石を抱きしめると、橘漱石は水無瀬碧にキスをしようとしたのだった。

ウチの娘は、彼氏が出来ない(ウチ彼)-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。