建石澪(広瀬アリス)が津山千晴(松下洸平)と交際を開始
大倉忠義が出演するフジテレビのドラマ「知ってるワイフ」の第5話のあらすじとネタバレです。
第4話のあらすじとネタバレは「知ってるワイフ-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■知ってるワイフ-第5話のあらすじとネタバレ
剣崎元春(大倉忠義)が建石澪(広瀬アリス)の頭に手を押しているところに、妻・江川沙也佳(瀧本美織)が現われたので、建石澪は慌てて立ち去るが、剣崎元春の手の感触がいつまでも残っていた。
一方、江川沙也佳(瀧本美織)は建石澪(広瀬アリス)が夫の車に乗った女性だと気づき、剣崎元春(大倉忠義)に「何がわるか分らない。もう2度と乗せないで」と頼んだ。
翌日、剣崎元春(大倉忠義)が仕事をしていると、建石澪(広瀬アリス)の母・建石久恵(片平なぎさ)が尋ねてきたのだが、剣崎元春を「ウチの婿」と言うので、慌てて外に連れ出し、コンビニでアイスを食べた。
剣崎元春(大倉忠義)は過去を変えたはずなのに、建石久恵(片平なぎさ)が前の人生を覚えているので、「どうして覚えてるんですか?僕が何もかも変えたのに」と尋ねると、建石久恵は「私たちは切っても切れない縁なのよ」と答えた。
認知症の影響なのか、本当に前の人生の記憶があるのか、分らなかった。
そこへ、建石澪(広瀬アリス)が慌ててやってきた。
建石久恵(片平なぎさ)がヘルパーに黙って居なくなったので、ヘルパーから連絡を付けて探しに来たのだという。
さて、建石澪(広瀬アリス)が職場に戻ると、津山千晴(松下洸平)が建石澪の分まで仕事をしてくれていたのだが、他に大変そうな人の仕事まで手伝っていた。
それを見た建石澪(広瀬アリス)は、津山千晴(松下洸平)と交際する事に決めたのだった。
その後、建石澪(広瀬アリス)が剣崎なぎさ(川栄李奈)に交際を報告すると、剣崎なぎさが建石澪と剣崎元春(大倉忠義)に「みんなでキャンプに行こう」と提案した。
江川沙也佳(瀧本美織)はお嬢様なので、キャンプになど来ないと思っていたのだが、何故か行きたいと言い、参加し、3カップルでキャンプに行く事になった。
さて、キャンプ場に着くのだが、江川沙也佳(瀧本美織)は建石澪(広瀬アリス)に敵対視し、酔い潰れてしまった。
その後、建石澪(広瀬アリス)が熱を出して寝込んでしまったので、剣崎元春(大倉忠義)は薬を飲ませようと思い、薬箱を見る。
建石澪は前の人生で「私は、この解熱剤しか効かないの」と言っていたのが、薬箱にはその解熱剤が無かった。
そこで、剣崎元春(大倉忠義)は車で薬局を探し回り、建石澪が愛用していた解熱剤を購入して戻ってきた。
しかし、建石澪(広瀬アリス)が居なかった。津山千晴(松下洸平)が建石澪を病院へ連れて行ったのだという。
剣崎元春(大倉忠義)は思わず、「なんで勝手な事をするんだ」と怒るが、2人は交際しているので何の問題も無く、剣崎なぎさ(川栄李奈)は剣崎元春が怒る理由が分らなかった。
さて、剣崎元春(大倉忠義)は、建石澪(広瀬アリス)を心配して病院へ向かうのだが、車の中で津山千晴(松下洸平)が建石澪にキスしている所を目撃してしまい、ショックを受ける。
その後、キャンプが終わって帰宅しても、剣崎元春(大倉忠義)は建石澪(広瀬アリス)の事が頭から離れなかった。
すると、剣崎元春(大倉忠義)は、平成22年の500円玉を使って過去を変えた事を思だし、慌てて平成22年の500円玉を探しだし、車でタイムスリップした料金所へと向かうが、料金所が無かった。
驚いた剣崎元春(大倉忠義)は、500円玉をくれた謎の老人・小池良治(生瀬勝久)を探し回り、公園で小池良治を発見する。
剣崎元春(大倉忠義)は再び10年前に戻る方法を尋ねるが、小池良治(生瀬勝久)は「変えたくて変えたんだろう?」と呆れた。
剣崎元春(大倉忠義)は「どうやったら、戻れるんですか。教えてください。澪(広瀬アリス)をモンスターにしたのは俺でした。澪はいつだって笑ってた。仕事にかまけて、澪の苦しみに気付かなかった」と泣いて頼んだ。
しかし、小池良治(生瀬勝久)は「覆水盆に返らず。後の祭りだ。心が痛むか?その痛み、お前が、この人生で引き受けろ。男らしく、彼女の幸せを祈ってやれ」と告げたのだ。
「知ってるワイフ-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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