君と世界が終わる日に-第4話のあらすじとネタバレ
竹内涼真が主演する日本テレビのゾンビドラマ「君と世界が終わる日に」の第4話のあらすじとネタバレです。
第3話のあらすじは「君と世界が終わる日に-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■君と世界が終わる日に-第4話のあらすじとネタバレ
間宮響(竹内涼真)は中越美亜(芳根京子)に騙され、刀軍団に捕まってしまい、武器を奪われたうえ、地下に監禁されてしまった。
そのようななか、ショッピングモールの発電機が故障したが、刀軍団は発電機を直すことが出来なかった。
そこで、間宮響(竹内涼真)は発電機を直せると名乗り出て、発電機を直すと、監視の隙を見て工具を盗んで逃げだし、仲間を助けに向かうのだった。
一方、小笠原来美(中条あやみ)は、自衛隊と共にゾンビのサンプルの採取に向かい、ショッピングモールに到着した。
しかし、小笠原来美(中条あやみ)は、自衛隊から離れて1人で居たところ、刀軍団に捕まってしまった。
すると、横須賀駐屯基地の牛込浩二郎(神保悟志)は、サンプル収集に向かった自衛隊がショッピングモールでテロリストに襲われたという報告を受け、自衛隊に射殺を許可した。
そのとき、研究者の首藤公貴(滝藤賢一)は、「彼女はワクチンの生成に必要だ」と言い、小笠原来美(中条あやみ)を保護するように頼んだ。
一方、間宮響(竹内涼真)は、婚約指輪を金網の向こうに落としてしまい、金網の向こうに居た赤い服の女の子が婚約指輪を拾った。
間宮響(竹内涼真)は返して貰おうとしたが、刀の軍団が追いかけてくる足音がしたので、婚約指輪を諦めて逃げた。
さて、小笠原来美(中条あやみ)を捕まえた刀軍団は、小笠原来美が医者だと分ると、足を怪我している老人の治療を頼んだ。
小笠原来美が老人の治療を終えると、老人は話し始めた。
老人は、ゾンビウイルスが世間に広まる前、最初の感染者として隔離された1人だった。大勢の人が隔離され、実験されたのだが、本当の感染者はほとんどいなかったのだという。
その後、本当のゾンビウイルスが蔓延しても、老人らは隔離されたままだった。
それを助けたのが、刀軍団のリーダー坪井だったのだ。
そのようななか、射殺許可を受けた自衛隊が、小笠原来美(中条あやみ)を奪還するため、ショッピングモールへと侵攻を開始する。
知らせを受けた小笠原来美(中条あやみ)は「自衛隊は保護してくれる。投降してください」と説得するが、刀軍団のリーダー坪井は「信じられない」と言い、皆を連れて逃げようとした。
しかし、中越美亜(芳根京子)は「あの人を見捨てられない」と言い、刀軍団から離脱し、ゾンビになった彼氏の元に向かった。
すると、間宮響(竹内涼真)が、ゾンビになった彼氏を殺そうしていたので、中越美亜(芳根京子)は「その人は私の彼氏。隔離されていた私を逃げずに待っていてくれたの。そしたらゾンビに噛まれて」と言い、涙ながらに見逃して欲しいと懇願した。
間宮響(竹内涼真)は、ゾンビの彼氏を見逃すことにして、中越美亜(芳根京子)に「一緒に逃げよう」と誘った。
しかし、中越美亜(芳根京子)は「自分で逃げる」と断り、彼氏を見逃してくれたお礼に、ゾンビの弱点を教えると、間宮響(竹内涼真)と別れて、ゾンビの彼氏とその場に残った。
その後、中越美亜(芳根京子)はゾンビの集団に囲まれて逃げ場が無くなると、ゾンビの彼氏と一緒に個室に閉じこもり、ゾンビの彼氏に思い出話をして抱きつき、ゾンビの彼氏に噛まれて死んだのだった。
「君と世界が終わる日に-第4話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。
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