君と世界が終わる日に-首藤公貴(滝藤賢一)の犯人(黒幕)ネタバレ
竹内涼真が主演する日本テレビのゾンビドラマ「君と世界が終わる日に」の犯人(黒幕)の考察とネタバレです。
■ゾンビを作った犯人
間宮響(竹内涼真)の母親(臼田あさ美)は16年前に死んだのだが、そのときの主治医が首藤公貴(滝藤賢一)だった。
間宮響(竹内涼真)の父親は、母親(臼田あさ美)の死後、「お父さんを信じれるか?必ず帰ってくる必ず戻ってくる」と言い、子供だった間宮響を残して家を出て、それっきり戻ってきていない。
さらに、刀軍団は、ゾンビウイルスが蔓延する前に、ゾンビウイルスの感染者として集められて監禁され、実験をさえられた人たちの集まりだった。
刀集団は色々と実験をさせられたのだが、本当にゾンビウイルスに感染していた人はほとんど居なかった。
つまり、ゾンビウイルスが流行する前から、何者かがワクチンの研究を始めていたという可能性が大きい。
こうした点から考えると、犯人(黒幕)の正体は、ワクチンを研究している首藤公貴(滝藤賢一)だろう。
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■犯人(黒幕)は首藤公貴(滝藤賢一)
おそらく、首藤公貴(滝藤賢一)は、間宮響(竹内涼真)の母親(臼田あさ美)が好きだった。
そこで、首藤公貴(滝藤賢一)は、人を生き返らせるという薬を使って、母親(臼田あさ美)を蘇られようとした。
しかし、その薬がゾンビウイルスで、母親(臼田あさ美)は生き返ったが、ゾンビになってしまった。
そこで、首藤公貴(滝藤賢一)は、ゾンビ化した母親(臼田あさ美)を人間に戻すために、ワクチンを開発していると考えられる。
間宮響(竹内涼真)の父親・間宮拓郎(小市慢太郎)は、母親(臼田あさ美)が死んだ後、「お父さんを信じれるか?必ず帰ってくる」と言い、間宮響を家に残して出て行ったのだが、父親は戻ってこなかった。
首藤公貴(滝藤賢一)は、失踪中の間宮拓郎(小市慢太郎)とも関係があると考えられる。
おそらく、間宮拓郎(小市慢太郎)もゾンビウイルスの発生に関係しているのだろう。
なお、「君と世界が終わる日に」の原作やネタバレは「君と世界が終わる日に-原作とあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。
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