宇賀神慎一が宝来麗子(菜々緒)をデートに誘う
久保田紗友が主演するTBSの恋愛ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の第5話のあらすじとネタバレ後編です。
このページは「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)の第5話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■オー!マイ・ボス(ボス恋)-第5話のネタバレ後編
翌日、鈴木奈未は宝来麗子に「恋も仕事も両立させてみせる」と宣言し、仕事に取り組んだが、和泉遥(久保田紗友)から「ドレスが届いていないって。ちゃんと届けたの?」と言われてしまう。
あのドレスは取材相手・蓮見理緒(倉科カナ)のためにデザインした特別なドレスなので、ドレスが間に合わなければ、大問題になるのだという。
鈴木奈未は、相手を確認せずに衣装を渡したのだが、その人は他の雑誌のスタイリストだったのである。
鈴木奈未は、慌ててホテルに向かうと、フロントに頼んで、撮影スタッフに連絡を取ってもらった。
こうして、鈴木奈未はなんとかドレスを発見するが、山村紅葉がドレスを気に入り、そのドレスを着て、雑誌の撮影を始めようとしていた。
鈴木奈未は、山村紅葉に「別の衣装に着替えて欲しい」と懇願するが、山村紅葉は拒否してスタッフに鈴木奈未をつまみ出すように指示したので、鈴木奈未はスタッフに連行されそうになる。
そこへ、宝来麗子(菜々緒)が現われた。
宝来麗子は、山村紅葉が好きなデザイナーの特別な衣装を用意しており、その衣装を差し出すと、山村紅葉は大喜びして、衣装を着替えてくれたので、ドレスを取り戻すことが出来た。
鈴木奈未が謝罪すると、宝来麗子は「泉がどうして評価されるか分った?貴女みたいに片手間で仕事をしない」と答えて立ち去った。
その後、鈴木奈未が自分のダメさ加減に落ち込みながら、社内報の記事を書いていると、記事を読んだ同僚の和田和美(秋山ゆずき)から「ちゃんと取材したの?貴女の知っていることなんて、みんな知ってるから。知らないことを知りたいからページをめくるんでしょ」と言われてしまう。
その通りだと気付いた鈴木奈未は、編集部の人たちに取材を開始。潤之介(玉森裕太)から差し入れもあり、やる気を出して原稿を完成させた。
しかし、原稿は「編集長がボツにした企画」「編集長のファッションテク」「編集長のキラーワード」などだったので、原稿を見た宝来麗子(菜々緒)は「私がこれにOKを出すと思うの」と呆れた。
ところが、改めて原稿を読んだ宝来麗子(菜々緒)は、鈴木奈未の原稿を社内報に掲載することにしたのだった。
さて、宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)が水族館のチケットを編集部に届けに来たのだが、鈴木奈未(上白石萌音)は居なかった。
そこで、宇賀神慎一は宝来麗子にチケットを預けようとしたのだが、宝来麗子は「デート」と聞いて動揺し、宇賀神慎一が鈴木奈未とデートをするのだと勘違いしてしまう。
宇賀神慎一が「僕と鈴木さんがデートするわけないでしょ」と呆れると、宝来麗子は「じゃー誰とデート?・・・私?」と驚いて動揺する。
宇賀神慎一が「誤解ですよ。僕みたいなおじさんと、あり得ないでしょ」と釈明すると、宝来麗子は「私は、副社長なら、あり得なくないです」と言った。
すると、宇賀神慎一は「じゃー、行きますか?」と言い、宝来麗子をデートに誘ったのだった。
一方、潤之介(玉森裕太)はアシスタント尾芦一太から、彼女が出来たのかと聞かれたので、鈴木奈未(上白石萌音)と交際を開始した事を教えた。
尾芦一太が「どちらから告白したの」と尋ねると、潤之介は正式に「付き合おう」と言っていない事に気づき、鈴木奈未の元へと向かった。
さて、鈴木奈未が、ホテルで行われている蓮見理緒(倉科カナ)のインタビューを見学していると、潤之介がやってきた。
すると、蓮見理緒(倉科カナ)が潤之介を驚いたので、「知り合いなんですか?」と尋ねると、蓮見理緒は幼なじみだと答えた。
こうして、鈴木奈未(上白石萌音)は、潤之介(玉森裕太)が思い続けている幼なじみの正体が蓮見理緒(倉科カナ)だと知るのだった。
「オー!マイ・ボス(ボス恋)-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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