首藤公貴(滝藤賢一)が小笠原来美でゾンビウイルス実験
竹内涼真が出演する日本テレビのドラマ「君と世界が終わる日に」の第5話のあらすじとネタバレ後編です。
このページは「君と世界が終わる日に-第5話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■君と世界が終わる日に-第5話のあらすじとネタバレ後編
さて、病院を見つけた間宮響(竹内涼真)は、病院へ侵入して喘息の薬を探していると、自衛隊が来て、根こそぎ薬を回収していた。
間宮響(竹内涼真)は、なんとか喘息の薬を確保するが、自衛隊に見つかり、その薬も落としてしまう。
さて、地図を書いてもらった狛江聡(長谷川朝晴)は、グループと合流するのだが、三原紹子(安藤玉恵)の夫ではなく、本当は既に離婚していた。しかも、狛江聡はDV夫だったのである。
その後、間宮響(竹内涼真)がグループに戻ると、狛江聡(長谷川朝晴)がゾンビに噛まれおてり、拘束されていた。
しかも、三原紹子(安藤玉恵)が狛江聡(長谷川朝晴)を殺すために、ゾンビが襲ってきそうな血の付いた船に連れて行き、ゾンビに狛江聡を襲わせたのだという。
しかし、娘の三原結月(横溝菜帆)が「ママじゃない」と言い、自分が狛江聡(長谷川朝晴)を血の付いた船に連れて行き、狛江聡をゾンビに襲わせた事を明かした。
甲本洋平(マキタスポーツ)が「父親を殺す何で異常だ」と驚くと、三原結月(横溝菜帆)は「みんなだって、ゴーレム(ゾンビ)を殺すでしょ。私もママを守る為にパパを殺した。何が違うの」と反論した。
すると、三原紹子(安藤玉恵)は、土下座をして、「この子は何も分っていない。私が警察に行きます。私がやったことにしてください」と懇願した。
しかし、間宮響(竹内涼真)は「何が正しくて、何が正しくないのか、俺も分らなくなっている。俺も同じ事をやったと思う。今回やったことは全て忘れよう。俺が責任を取ります」と言い、全員に今回の事は全て忘れるように頼んだ。
そして、間宮響(竹内涼真)はグループを率いて、横浜のゲートへと到着するが、ゲートの向こうもゾンビだらけだった。
既にゾンビウイルスは進化しており、空気感染するようになっていたのだ。
柊木佳奈恵(飯豊まりえ)らは、もう逃げ場が無いと絶望するが、間宮響(竹内涼真)は「生き延びるには手段を選べない」と言い、横須賀駐屯地へ行くことに決めたのだった。
一方、首藤公貴(滝藤賢一)は、小笠原来美(中条あやみ)の協力を得て、ゾンビウイルスのワクチン開発を開始するのだった。
「君と世界が終わる日に-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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