潤之介(玉森裕太)が蓮見理緒(倉科カナ)を抱いた

玉森裕太が出演するTBSの恋愛ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の第6話のあらすじとネタバレ後編です。

第6話の前編は「オー!マイ・ボス(ボス恋)-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■オー!マイ・ボス-第6話のあらすじとネタバレ後編

ある日、潤之介(玉森裕太)が職場に来たので、鈴木奈未(上白石萌音)が驚いた。

実は、和田和美(秋山ゆずき)が編集部の特権を利用して、狙っている潤之介に撮影の仕事を依頼したのだ。

和田和美は潤之介の事を狙っていたのだが、潤之介は鈴木奈未(上白石萌音)を彼女だと言い、付き合っている事を公表した。

それを聞いた和田和美や和泉遥(久保田紗友)は驚くが、鈴木奈未は「私の事を彼女だって、みんなの前で言ってくれた」と喜んだ。

ある日、宝来麗子(菜々緒)は倒れて入院するが、副社長・宇賀神慎一から、新谷(細田善彦)の広告で音羽堂出版の吸収合併を回避できそうだと感謝された。

さて、潤之介(玉森裕太)は入院した姉・宝来麗子(菜々緒)の見舞いに行くと、病院の脳神経外科から出てきた蓮見理緒(倉科カナ)と会った。

潤之介が「脳神経外科?」と不思議がると、蓮見理緒は「ただの職業病よ」と答えた。

さて、宝来麗子(菜々緒)が仕事に復帰すると、新谷(細田善彦)から雑誌に掲載する広告記事について、「オーダーメイドのシステムが完成していないので、今回は既製品の服で記事を書いて欲しい」「ジェシカというモデルは今後、使わないで欲しい」と注文を付けられた。

それを聞いた鈴木奈未(上白石萌音)は「そうなると、ミヤビは、特定の企業パンフレットみたいになっていまいませんか」と反発したいが、宝来麗子(菜々緒)は「私はミヤビを守らなければならないの」と答えた。

しかし、吸収合併の話しを知らない鈴木奈未(上白石萌音)は、「ミヤビを守るって何ですか?みんなが思うようなページを作れなければ、守る意味は無いですよね?ミヤビを読んでくれている人のためにも、ミヤビはミヤビのままでいて欲しいです」と意見した。

すると、新谷(細田善彦)は「席を変えて2人だけで話そう」と言い、宝来麗子(菜々緒)を誘って部屋を出た。

その後、鈴木奈未は「私はどんでもないことをしちゃったかも」と言って落ち込んだが、宝来麗子が「ありがとう。何を守るか、貴女に教えてもらうなんてね」と言い、新谷(細田善彦)との契約は断った事を教えた。

鬼編集長に「ありがとう」と言われて喜んだ鈴木奈未は、潤之介(玉森裕太)とお祝いのケーキを食べようと思い、ケーキを買って家路を急いだ。

そのころ、潤之介(玉森裕太)は蓮見理緒(倉科カナ)と食事を終えて、駅の前で別れて立ち去ろうとしたが、蓮見理緒が潤之介の腕を掴んで引き留めた。

潤之介が「手、良くないの?」と尋ねると、蓮見理緒は泣きながら、「なんかさ、最近、いつもの音が出ないなと思ったら、参っちゃうよ。今はまだ弾けるけど・・・」と言い、潤之介の胸に飛び込んだ。

潤之介は、そんな蓮見理緒を抱きしめる。

家路を急いでいた鈴木奈未(上白石萌音)は、潤之介(玉森裕太)が蓮見理緒(倉科カナ)を抱きしめている所を目撃してしまい、思わず立ち去るのだった。

その後、鈴木奈未は編集部へ行き、残業をしていた和泉遥(久保田紗友)にケーキをあげ、「潤之介さんが私に隠れて前の彼女と会っていた。その人は凄く綺麗で、私なんて敵う要素が1つもない。潤之介さんが思ってるのは私じゃないんです」と言って泣いた。

その様子を影から観ていた中沢涼太(間宮祥太朗)は、帰宅途中に潤之介(玉森裕太)を見かけたので、潤之介に「俺が言うのもなんだけど、もう少し気にかけてやったら?アンタがそんなんなら、俺、遠慮しないから」と宣戦布告した。

そして、中沢涼太(間宮祥太朗)は編集部に戻ると、鈴木奈未(上白石萌音)に「俺、お前の事が好きだわ。俺なら、お前の事を泣かせない」と告白したのだった。

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