水無瀬空(浜辺美波)が血液型の秘密を知る

日本テレビの恋愛ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない(ウチ彼)」の第6話のあらすじとネタバレです。

このページは「ウチの娘は彼氏が出来ない-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■ウチ彼-第6話のあらすじとネタバレ後編

さて、血液検査の結果、水無瀬空(浜辺美波)はAB型と確定したので、「母ちゃんは他人」と落ち込むと、入野光(岡田健史)は「俺なら礼を言うな。今まで育ててくれてありがとうって」と答えた。

水無瀬空(浜辺美波)は「なんで血液検査なんてしたんだろう」と言って泣いたので、入野光(岡田健史)は「俺がいる、格好いいことは言えないけど、俺がいるから」と言うと、水無瀬空は入野光の胸で泣いたのだった。

さて、水無瀬空(浜辺美波)は渉周一(東啓介)とデートの約束をしていたので、入野光(岡田健史)は「いつでも電話して良いから。3コールで必ず出るから」と言い、水無瀬空と別れると、水無瀬碧(菅野美穂)に電話して、水無瀬空の事を報告した。

ゴンちゃん(沢村一樹)は、落ち込んでいる水無瀬碧(菅野美穂)の為に温かいスープを作ると、「俺は何があっても、お前ら親子を守るからな。あのときだってプロポーズしただろ」と告げた。

しかし、水無瀬碧は「プロポーズ?何のこと?」と不思議がった。

すると、ゴンちゃん(沢村一樹)は20年前に、赤ちゃんを抱えて子育てに困っている水無瀬碧(菅野美穂)に、「大変だったら、俺、一緒に育ててやっても良いぞ」とプロポーズしていた事を教えた。

それを聞いた水無瀬碧(菅野美穂)は、あのときは空の夜泣きが酷くて、頭がもうろうとしていたので、プロポーズだと気付かなかったと言い、改めて「プロポーズはお断りします」と断ると、ゴンちゃん(沢村一樹)は「今はしてねーよ。金輪際しない」と言い返した。

さて、水無瀬空(浜辺美波)は渉周一(東啓介)とデートしていたが、熱があると言ってデートを切り上げると、入野光(岡田健史)に電話して「ウチに帰りたくない。行っていい?」と言い、入野光の部屋に行った。

入野光(岡田健史)は水無瀬空を部屋に入れると、「こういうのランダムでやると、相手が年頃の男だと、やられちゃうぞ」と注意すると、水無瀬空は「私、やられちゃうの?」と尋ねた。

入野光は「俺やらない。お前を相手にするほど女子に困っていない」と言うと、水無瀬空は「相手を選んでるよ」と教えた。

入野光は「俺は漫喫に行くから。なんかあったら電話して」と言い、水無瀬空を部屋に残して、近くの漫画喫茶へ行き、個室で漫画を読んでいると、水無瀬空がやってきたので、一緒に漫画を読みながら、話をした。

やがて、水無瀬空は「疲れた」と言い、入野光に寄りかかって寝落ちしてしまったので、入野光は水無瀬空が起きないように、そっとソファーに寝かせたのだった。

翌朝、水無瀬空(浜辺美波)が帰宅すると、水無瀬碧(菅野美穂)が笑顔で「コーヒーを淹れてた。飲む?」と尋ねたので、水無瀬空は「うん」と答えた。

そして、水無瀬空は「私、母ちゃんの娘じゃないの?」と尋ねるのだった。

ウチの娘は彼氏が出来ない-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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