ドラゴン桜-原作のあらすじと最終回のネタバレ

阿部寛が主演するTBSの受験ドラマ「ドラゴン桜(2021年版)」の原作となる漫画「ドラゴン桜2」のあらすじとネタバレです。

注釈:このページは原作のあらすじと最終回や結末のネタバレが含まれています。知りたくない人は閲覧にご注意ください。

ドラマ版の最終回は「ドラゴン桜-最終回と東大合格者ネタバレ」をご覧ください。

■ドラゴン桜-原作のあらすじとネタバレ

弁護士の桜木建二は、龍山高校の教育改革を行い、東大合格者2桁を出して、龍山高校を一流校へと導いたが、桜木建二が龍山高校を去ってから6年後、龍山高校は東大合格者0人になっていた。

桜木建二が龍山高校を去った後、「女帝」と呼ばれる龍野久美子が龍山高校の理事長代行に就任したのだが、それ以降、龍山高校は下降線の一途をたどっていたのだ。

それもそのはず、理事長の妻である龍野久美子は、5年以内に龍山高校を廃校へと追い込み、土地を売却するために、理事長代行として龍山高校へやってきたのだ。

東大合格者0だという報告を受けた桜木建二は、これでは学校から経営指導の仕事が来なくなると考え、再び龍山高校を一流校に改革するため、龍山高校に乗り込もうとする。

しかし、理事長代行・龍野久美子が「部外者は入れない」と言い、立ちはだかる。

そこで、桜木建二は、旧知の理事に理事会でクーデーターを起こさせて理事に就任し、理事として龍山高校に乗り込むのだった。

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■東大専科の発足

こうして、龍山高校の改革を始める桜木建二は、3学期の終業式で、生徒に東大へ行かせると宣言し、難関大コースとは別に定員10名の東大専科を設置し、偏差値30から東大に合格させた弁護士の水野直美を東大専科の担当にした。

そして、桜木建二は熱弁を振るい、希望者は会議室へ来るように告げたが、生徒から相手にされず、教師からも「今の子供にそういうやり方は通用しない」と指摘されてしまう。

しかし、桜木建二は、「300人の子供が全員が同じなんてありえない。300人の中に1人や2人は心を動かされる奴がいる」と考えており、桜木建二の言葉に心を動かされた2年生の早瀬菜緒と天野晃一郎が会議室にやってきた。

早瀬菜緒は両親に叱られたことも、説教をされた事も無く、目標を立てて努力し続ける事が苦手なので、事件を切っ掛けに自分を変えようと思って応募したのだという。

一方、天野晃一郎は、母親から「考えてからやりなさい」と言われていたので、何事も考えてしまい、行動が遅いのだが、桜木建二から「考えるな。動け」と言われたので、考えずに動いてみたのだという。

2人とも偏差値50前半の日東駒専を志望するレベルだが、桜木建二は偏差値30から東大に合格させた水野直美に比べれば楽なものだといい、正式に東大専門コースを開始する。

しかし、教室は無く、会議室でスマートフォンの「スタディサプリ」を使って勉強するのだという。

■難関大コースの反発

龍山高校の教師陣は、旧校舎派と新校舎派に別れており、桜木建二の活躍を知る旧校舎派は、桜木建二の活躍に期待するが、桜木建二の活躍を知らない新校舎派は桜木建二の教育改革に反発する。

なかでも、難関大コースを担当する教師の水口先生と田村先生は、何の相談も無く、桜木建二が東大専科を作った事に激怒し、難関大コースから東大合格者を出して、桜木建二の顔を潰すことにした。

そこで、水口先生が理系トップの藤井遼に東大受験を打診すると、藤井遼は元々、東大を受験するつもりだったと言い、東大受験を約束した。

しかし、田村先生が文系トップの小杉麻里に東大受験を打診すると、小杉麻里は浪人が嫌なので、現役合格を条件にして要るので、リスクの高い東大は受験せず、確実に合格できる早稲田の法学部を受験すると言い、東大受験を断った。

水口先生に馬鹿にされた田村は、敵対する桜木建二の元を訪れてアドバイスを求めると、桜木建二から「絶対合格させると言え」「教師もリスクを取れ」と教えられた。

そこで、田村先生が小杉麻里に「絶対に合格させる」と約束すると、小杉麻里は泣きながら、東大受験を決めるのだった。

一方、スマホを使った学習法を指導する桜木建二は、受験は英語が重要だと言い、早瀬菜緒に英文をつぶやくTwitterを始めるように命じ、天野晃一郎には受験勉強の様子を世界に発信するYouTuberになるように命じるのだった。

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■英語のリスニング

やがて、東大専科は、特別講師・鍋明美を招いて、英語のリスニングの授業を開始する。

リスニングの勉強をしていなかった文系トップの小杉麻里は、東大専科がリスニングの勉強を始めたので、驚き、自分もリスニングの勉強をしなければならないと焦る。

しかし、小杉麻里は、塾にも通わずに独学で勉強してきたことから、リスニングの勉強方法は分らず、悩んだ末、東大専科のリスニング授業に参加したいと頼んだ。

しかし、桜木建二は、小杉麻里は長文問題や英作文で得点が取れているので、リスニングの勉強をして調子を崩すよりも、得意分野を固める方が良いと言い、小杉麻里の参加を認めなかった。

一方、早瀬菜緒と天野晃一郎の母親は、子供が東大を目指している事を知って驚き、学校へと抗議に来た。

しかし、2人の母親は桜木建二の話を聞いて、子供を東大へ入れる気になり、「東大合格必勝法・家庭の10箇条」を教えてもらうのだった。

■太宰府治の読解力の特訓

文系トップの小杉麻里は、教科書をボロボロになるまで読むという勉強を方法で、塾にも通わず、文系トップの成績を維持していた。

それを知った水野直美は、東大に入った大沢と同じ勉強法だったことに驚き、大沢が言っていた言葉を思い出したので、有名な塾講師の林修に会って話から話を聞きき、読解力が大切だと確信する。

そこで、東大専科は、林修の紹介で、国語の特別講師・太宰府治を招いて、読解力の特訓を開始するのだった。

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■努力できない脳のネタバレ

水野直美は、早瀬菜緒が「努力できない脳」ではないかと考え、東大専科の2人に「努力できない脳」のテストをした。

それは、利き手でない方の手を机に置き、21秒間で小指を100回、机にトントンするというテストだった。

天野晃一郎は最後までやりきったが、早瀬菜緒は途中でいい加減になってしまい、早瀬菜緒が「努力できない脳」だと判明した。

早瀬菜緒は、自分が「努力できない脳」だと知ってショックを受けるが、水野直美は脳を騙せば大丈夫だと言い、1週間の勉強合宿を発表する。

早瀬菜緒と天野晃一郎は、猛特訓を期待して合宿に参加するが、水野直美は自習だと言い、各自で自由に勉強するように告げた。

しかし、早瀬菜緒と天野晃一郎は、自分では勉強する事が出来ず、1日、何もすることなく、時間を潰してしまう。

早瀬菜緒と天野晃一郎は、水野直美にスケジュールを組んで欲しいと頼むが、水野直美は「それをやれば合宿の意味が無い」と言い拒否した。

すると、早瀬菜緒と天野晃一郎は、合宿を辞めて帰ることにするが、帰りの電車の中で、東大を目指す女子高生が勉強しているのを見て、負けていられないと思い直し、引き返して再び合宿に参加する。

その報告を受けた桜木建二は、2人は東大に合格すると確信するのだった。

■ドラゴン桜-数学は小学2年生からやり直せ

早瀬菜緒と天野晃一郎は、合宿に復帰したが、数学のテストでゼロ点を取ってしまい、バカはちまきを巻いて、数学の勉強を開始する。

すると、桜木建二は小学2年生が算数の分かれ道になり、小学2年生の勉強を徹底機にやれば「数の暗黙知」が身につくと言い、2人に小学2年生の算数からやり直させた。

さらに、桜木建二は、スパルタ教育で有名な数学の特別講師・柳鉄之介を招いて、数学の特訓を開始した。

スマホを使った計算勝負で、早瀬菜緒は天野晃一郎に勝てなかったが、何度も挑戦した結果、やっと天野晃一郎に勝って泣きながら喜ぶ。

天野晃一郎は、諦めない早瀬菜緒を見て、刺激を受けるのだった。

■ドラゴン桜-過保護は悪くない

ある日、天野晃一郎の母親が突然、合宿へ差し入れにやってくる。

母親は、天野晃一郎が「バカはちまき」を巻いていたり、体に「うんこシール」を貼ったりしていたので、驚いて連れて帰ろうとするが、天野晃一郎は「格好いいと思う。めげずに頑張っている事を誇りに思う。最後まで合宿を頑張る」と言い、母親を帰した。

すると、母親は桜木建二の弁護士事務所を訪れ、桜木建二に「私は過保護なのでしょうか」と相談すると、桜木建二は「過保護の何が悪いのですか」と言い、自分の価値観で生きるように助言した。

さらに、江戸時代の大人は過保護で、教育熱心だったので、江戸時代の日本は世界でも有数の教育大国だったことを教えた。

日本の教育が「厳しく鍛える」ようになったのは、明治時代以降の富国強兵が原因だと言い、厳しく鍛える教育法は戦前の異物で、今は褒めて、愛情を注いで教育する時代なのだと教えると、母親は喜んで帰っていた。

一方、早瀬菜緒と天野晃一郎は合宿で数学の猛特訓を続けており、小学生レベルを卒業して、中学レベルの数学までステップアップしていた。

■学園売却を阻止

桜木建二は、理事長代理の龍野久美子が学園を売却使用としている事を察知し、理事会で追及した。

龍野久美子は学園の売却を認めたが、売却相手は教育熱心なシンガポールの投資家で、ITを活用した通信高校を開設するという理念に賛同したため、売却を決めたのだという。

校長と教頭は、学校には学校の良さがあると反論するが、龍野久美子の説明に言いくるめられてしまう。

理事会は理事長・龍野久美子・校長・教頭・桜木建二の5人だが、理事長代理の龍野久美子が理事長の票も持っていたので、実質的に2票を持っており、校長か教頭のどちらかが龍野久美子に賛同すれば、学園の売却は決まってしまう。

しかし、校長は、事なかれ主義で、数年後に定年を迎えるのに、通信高校になるのは面倒だと思い、桜木建二を支持したので、龍野久美子は教頭に賛成させようとする。

そこで、ピンチに陥った桜木建二が賛成に回り、学泉売却に賛成するが、売却価格は1000億円だと言いだし、なんとか龍野久美子の計画を阻止する事に成功した。

しかし、これは一時しのぎに過ぎず、桜木建二は学園売却を認めた以上、もし香港の投資家が1000億円を出すと言えば、学園は売却されることになるという危険をはらんでいた。

桜木建二は、香港の投資家が1000億円で買うと言ったら、売却価格を2000億円に釣り上げるという作戦を考えるが、売却価格をつり上げるためには学校の価値を高めなければならないと言い、学園の価値を高めるために、東大合格者10人出す事を決めるのだった。

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■歯を磨くように勉強しろ

桜木建二は東大合格者10人を出すため、難関大クラス20人の生徒に、全員の進路を東大へ変更する事を告げると、生徒は「東大になんか行きたくない」と言い、反発したが、桜木建二の話を聞いて次第に東大に興味を持ち始め、10人が東大受験を決める。

桜木建二は、進路変更した10人に、小杉と藤井、そして東大専科の2人を加えた14人では心許ないと考え、あと6人集めて、20人で東大を目指すと言い、難関大クラスの田村先生らに生徒を説得するように頼んだ。

一方、合宿に参加している東大専科の早瀬菜緒と天野晃一郎は、中学3年生の数学を終了し、合宿の締めくくりとして、模試を受けると、2人とも大きく成績を伸ばした。

しかし、2人は合宿から帰った日に勉強していなかったことから、桜木建二は「お前達は東大に落ちる」と言い放つ。

やったり、やらなかったり、ムラがある人よりも、毎日、勉強する人の方が成績が良いと言い、勉強を習慣化して、勉強しなければ気持ち悪くて眠れないくらいでなければダメと言い、歯を磨くように勉強をしろと教えた。

そして、桜木建二は、同じ目的を持った人同士が励まし合うアプリを教えたのだった。

■東大模試のネタバレ

年間10回、行われる東大模試を受けることになった早瀬菜緒と天野晃一郎は、藤井遼や小杉麻里を強く意識する。

しかし、藤井遼や小杉麻里は東大模試が出来ず、東大受験を止めようと思うと、桜木建二から、それは思い込みで心理的に壁を作る「メンタルブロック」だと指摘される。

そして、桜木建二から、「自分はダメだと言っていると本当にダメになる。東大へ行きたければ、メンタルブロックする癖を治せ。二度と否定的な言葉は使うな」と指導されるのだった。

その後、東大模試の結果が出て、小杉麻里はA判定だったが、早瀬菜緒と天野晃一郎はE判定で落ち込むが、水野直美から、勉強は飛行機のようなもので、揚力を得て機体が浮き上がると、その後はグングン上昇するのだと教えられ、やる気を取り戻すのだった。

一方、藤井遼は東大模試の結果はD判定で落ち込んでいると、桜木建二が現われ、「天野は受かり、お前は落ちる」と告げた。

藤井遼は「理由を教えろ」と迫るが、桜木建二は「自分で考えろ。どうして東大へ行きたいのか」と答えた立ち去った。

さて、桜木建二は、定期テストやセンター試験は知識の量が物を言うが、東大入試では得た知識の生かし方が重要になるので、藤井遼は性格を直さない限り、東大には受からないと言い、水口先生に藤井遼を叱るように指示した。

そこで、水口先生は本気で藤井遼にぶつかるが、藤井遼は水口先生を馬鹿にして、聞く耳を持たなかった。

■ドランゴン桜-夏休みの勉強法

水野直美は、多くの受験生は夏休みの勉強計画が破綻すると言い、夏休みを迎える早瀬菜緒と天野晃一郎に性格診断を行った。

性格診断は、本を読むとき、気になる本を同時に読むか、1冊を読み終えてから次の本を読むか、というものだった。

すると、早瀬菜緒は、気になる本を同時に読む「拡散型」で、天野晃一は1冊を読み終えてから次を読む「保全型」だと分った。

そこで、水野直美は、2人にあった夏休みの勉強計画表を渡し、勉強のストレスは勉強で発散する敷かないと言い、ストレスが溜まったら、歴史のマンガを読んで知識を得ながら気分転換する方法を教えるのだった。

■ドラゴン桜-中学校の設立

4月になって新学期が始まるが、龍山高校に合格していた一部の生徒が他校に進学したため、入学者数が減っていた。

そこで、桜木建二は、中高一貫校にすれば、収入増えて経営が安定すると言い、理事会で中学校の設立を提案し、校長と副校長の賛同を得て、3票を取得し、中学校の設立を可決した。

しかし、学園を売却したい理事長代行の龍野久美子は、「創業家の意向」を理由に中学設立に待ったを掛け、以前に話した香港の投資家が1000億円を用意するというので、香港の投資家に学園を売却する話しを進めるように提案した。

しかも、通信教育にするのは止め、超エリートを育成する学校にするのだという。

すると、桜木建二はエリート教育では天才は生まれないと言い、エリート教育を否定し、学園の売却値段を2000億円に釣り上げた。

桜木建二が学園を売却する気が無い事に気付いた理事長代行の龍野久美子は、桜木建二に理想の教育を問うと、桜木建二は詰め込み教育だと答えた。

少数のエリートを育成するうより、中程度の成績の人間を大多数にする法が国民の幸福度は上がるのだという。

そして、中学校の設立は教育格差に繋がるのではないかとの指摘にしたいして、桜木建二は教育の機会を平等に与えるため、クジ引きで入学者を決めると教えた。

校長と教頭は桜木建二の教育理念を聞いて、改めて中学校建設に賛成し、3対2で中学校の設立が可決されたが、理事長代行の龍野久美子は学園を売却するために反撃のチャンスをうかがうのだった。

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■ドラゴン桜-東大入試の問題を作る

早瀬菜緒と天野晃一郎は、夏休み直前のテストで好成績を収め、水野直美も大喜びするが、夏休みは東大専科には顔を出さないと言い、各自で勉強するように告げた。

さて、充実した夏休みを過ごした早瀬菜緒と天野晃一郎は、夏休みが明けると、桜木建二から、秋は勉強をしないと言われ、「東大入試の問題を1問作る」という課題を出される。

この問題は、難関大コースにも出され、小杉麻里は課題の意図を見抜いて、完璧な問題を作ったが、藤井遼は馬鹿にして無視した。

一方、早瀬菜緒と天野晃一郎は、問題作りに難航していたが、早瀬菜緒は実家のちゃんこ鍋屋から食料問題を思いつき、食料に関する問題を作り、天野晃一郎はYouTubeをやっていたことから、YouTubeに関する問題を作り、教師陣を感心させる。

桜木建二は、早瀬菜緒、天野晃一郎、小杉麻里、藤井遼に、課題を提出した7人で計11人。それに、連絡を取り合っている浪人生4人を加えて、計15人で東大入試を目指すことにした。

■ドラゴン桜-天野晃一郎に脱落の危機

学園の講演会で、東大卒の矢島が「東大なんて行っても意味が無い。世界に出て分った。桜木建二に騙されるな」と講演して会場を沸かせる。

しかし、桜木建二は「東大を否定できる者は、東大へ行った者だけだ。グダグダ言わずに東大へ行け」と話すと、生徒達は大盛り上がりするのだった。

その講演を聞いた藤井遼は、東大に入れなければ、自分は本当のバカだと思い、東大合格を決意するのだった。

さて、早瀬菜緒と天野晃一郎は東大模試でE判定だった。桜木建二は、ある理由から早瀬菜緒は大丈夫だと言ったが、天野晃一郎は東大入試を止めると言い出すのではないかと危惧していた。

そのようななか、天野晃一郎が考え込むようになってしまい、東大入試脱落の兆しが見えるのだった。

■ドラゴン桜-最終回と東大合格者のネタバレ

生徒は紆余曲折を経ながらも勉強を続け、最終的に早瀬菜緒・天野晃一郎・藤井遼・小杉麻里の4人は東大に合格するのだった。

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