ウチの娘は彼氏が出来ない-第8話のあらすじとネタバレ

浜辺美波が出演する日本テレビのドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない(ウチ彼)」の第8話のあらすじとネタバレです。

第1話からのあらすじは「ウチの娘は、彼氏が出来ない-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

第7話のネタバレは「ウチの娘は彼氏が出来ない-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ウチの娘は、彼氏が出来ない-第8話のネタバレ

空(浜辺美波)は血液型や臍の緒から、自分の実母が星野鈴(矢田亜希子)で、父親が一ノ瀬風雅(いちのせ・ふうが/豊川悦司)だと知る。

そして、星野鈴(矢田亜希子)の墓参りを終えた空(浜辺美波)は、2人の母を捨てた父・一ノ瀬風雅(豊川悦司)をぶっ飛ばすと宣言した。

しかし、碧(菅野美穂)も居場所を知らなかったので、どうしようもなかった。

そのようななか、渉周一(東啓介)がスキューバーダイビングのお土産として流木を買ってきて、「おだや」にプレゼントした。海で流木を売って暮らしている男性と出会い、買わされてしまったのだという。

その後、空(浜辺美波)は渉周一(東啓介)に、自分は碧(菅野美穂)の本当の娘ではない事を打ち明け、実父・一ノ瀬風雅(豊川悦司)の写真を見せると、渉周一は「たぶん、流木を拾っていた人だ」と教えた。

そこで、空(浜辺美波)は碧(菅野美穂)とともに、一ノ瀬風雅(豊川悦司)に会いに行く。

しかし、一ノ瀬風雅(豊川悦司)は碧(菅野美穂)の事を覚えていなかったので、碧はショックを受ける。

空(浜辺美波)は気を利かせて席を外すと、碧(菅野美穂)は星野鈴(矢田亜希子)の事を話すが、一ノ瀬風雅は星野鈴の事も覚えていなかった。

碧(菅野美穂)は、空(浜辺美波)が一ノ瀬風雅と星野鈴の間に生まれた娘だと教えると、一ノ瀬風雅は「そうですか」と戸惑った。

さて、碧(菅野美穂)は原稿の締め切りがあるため、一ノ瀬風雅の部屋を借りて仕事をすることした。

そこで、一ノ瀬風雅は空(浜辺美波)を釣りにつれていった。釣りをしたこのない空(浜辺美波)は大はしゃぎ。

一方、血液型騒動を知らなかった整体師の渉周一(東啓介)は、空(浜辺美波)が自分には何も相談せず、入野光(岡田健史)に相談していた事にショックを受けた。

そこで、渉周一(東啓介)は入野光(岡田健史)に「空ちゃん(浜辺美波)を諦めない」と宣戦布告するが、入野光は「空とは何にもない」と答えた。

しかし、渉周一が空(浜辺美波)と手を繋いだ事があると言うと、入野光はショックを受けるのだった。

他方、碧(菅野美穂)を好きなゴンちゃん(沢村一樹)と橘漱石(川上洋平)は、碧(菅野美穂)が一ノ瀬風雅(豊川悦司)に会いに行った事をにショックを受け、2人で酒を飲んで、傷をなめ合った。

橘漱石(川上洋平)は、飲めない酒を飲んで酔い潰れており、それを見た伊藤沙織(福原遥)は、久しぶりに橘漱石(川上洋平)の胸に頭を預けて、その臭いを懐かしんだ。

そして、伊藤沙織(福原遥)は自分の居場所は橘漱石(川上洋平)なのか、小田俊一郎(中村雅俊)なのかと考えるが、昔の男の胸の中は、恋とは違い、古巣で羽を休ませるようなものだと感じたのだった。

さて、空(浜辺美波)は、2人の母親を捨てた一ノ瀬風雅(豊川悦司)をぶん殴ろうと思っていたが、一ノ瀬風雅に接するうちに、そんな気持ちも無くなっていき、本当の親子のように接するようになる。

碧(菅野美穂)は、自分が苦労をして育ててきたのに、一ノ瀬風雅(豊川悦司)に空(浜辺美波)を取られるようで、次第に不満に思うようになる。

その日、空(浜辺美波)らは一ノ瀬風雅(豊川悦司)の家に泊っており、空(浜辺美波)は碧(菅野美穂)が寝ると、一ノ瀬風雅と色々な話をした。

碧(菅野美穂)は起きており、密かに聞き耳を立てていたが、これでは子離れが出来ないと思い、聞き耳を立てるのを止めて寝た。

その日、碧(菅野美穂)は、空(浜辺美波)がかぐや姫となって月に戻っていく夢を見て、驚いて起きると、「かーちゃん、空はしばらく、旅に出ることにした。フーガ(豊川悦司)とな。達者でな。連絡するね」という書き置きを見つけるのだった。

ウチの娘は彼氏が出来ない-第9話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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