レンアイ漫画-刈部まりあ(刈部清一郎)のネタバレ

フジテレビのドラマ「レンアイ漫画」に登場する刈部まりあ(刈部清一郎/かりべ・せいいちろう)の原作ネタバレです。

■ドラマの刈部まりあ(刈部清一郎)のネタバレ

売れっ子の少女漫画家・刈部まりあの正体は、恋愛経験ゼロの引きこもり男・刈部清一郎(鈴木亮平)だった。

刈部清一郎(鈴木亮平)は漫画に天才的な才能を発揮していたが、人付き合いが苦手で、助手も雇わず、引き込もって漫画だけを描くという日々を過ごしていた。

しかし、刈部清一郎(鈴木亮平)は弟が死に、弟の子供を引き取ることになり、弟の事を好きだった久遠あいこ(吉岡里帆)と出会い、久遠あいこに「俺のために恋愛しろ」と言い、恋愛ミッションを与えるのだった。

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■原作のネタバレ

(注釈:原作では名前が違うのですが、混乱するので、名前はドラマ版にしています。)

刈部清一郎(鈴木亮平)は、漫画意外にの事には興味が無く、家に引きこもって漫画を描き続けていた。

人気の少女漫画家だったが、表舞台には一切でないため、世間には女性だと思われており、編集部でも正体を知るのは担当の向後達也(片岡愛之助)だけだった。

そのようななか、刈部清一郎(鈴木亮平)の弟が死に、弟の子供・刈部レン(岩田琉聖)は孤児になってしまうのだが、親戚中が刈部レンを引き取るのを嫌がった。

葬儀会社で働いていた久遠あいこ(吉岡里帆)は、死んだ弟の事が好きだったので、刈部レン(岩田琉聖)の事を心配した。

それを知った刈部清一郎(鈴木亮平)は、刈部レン(岩田琉聖)を引き取る条件として、久遠あいこ(吉岡里帆)に「俺の為に恋愛しろ」と命じて恋愛ミッションを与え、久遠あいこの恋愛を元に漫画を描くようになるのだった。

こうして、刈部清一郎(鈴木亮平)は少女漫画を描いていたのだが、大ファンだという金條可憐(木南晴夏)に正体を知られてしまう。

そして、金條可憐(木南晴夏)に「秘密をばらされたくなければ、結婚しろ」と脅迫され、漫画意外には興味の無い刈部清一郎(鈴木亮平)はアッサリと婚姻届にサインをして漫画を描き続けた。

しかし、元々、引きこもりだった刈部清一郎(鈴木亮平)は、大勢の人が自宅に出入りするようになって漫画家描けなくなってしまう。

金條可憐(木南晴夏)は、漫画のファンでり、一番近くで作品を見守りたかった事を思いだし、婚姻届は提出していないことを明かし、刈部家を出た。

久遠あいこ(吉岡里帆)も、刈部家から離れ、刈部清一郎(鈴木亮平)は再び漫画を描き始めたのだが、刈部清一郎が倒れたのを機に、久遠あいこは強引に刈部家に住み着いたのだった。

■レンアイ漫画の注目点

刈部まりあ(刈部清一郎)は引きこもりの漫画家と言う役で、非常に分かりにくい部分が多いのだが、ドラマ「天皇の料理番」で20kgの減量をして役作りをした鈴木亮平なら、この難役も見事に演じてくれると思う。

なお、原作とネタバレは「レンアイ漫画家-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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