天国と地獄-6の宍戸直樹を殺害した犯人
TBSのドラマ「天国と地獄」の「6」の宍戸直樹(ししど・なおき)を殺害した犯人の考察とネタバレです。
■天国と地獄-宍戸直樹を殺害した犯人
第7話の予告で殺害されていた被害者が6番の宍戸直樹だという可能性が大きいので、宍戸直樹を犯人を考察しておく。
犯人を考察する前提として、第6話で歩道橋にカメラを設置していたのは犯人だと仮定する。
では、なぜ歩道橋にカメラを設置しなければ、ならなかったのか。
当然、それは歩道橋に番号を見に行けないからである。
そう考えると、歩道橋に行けなかった人物が犯人ということになる。
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■犯人は師匠・湯浅和男(迫田孝也)
第6話で歩道橋に行けなかったのは、人物は2人居る。
1人目は、望月彩子と一緒に歩道橋を見張ったり、久米正彦の自宅を張り込んでいた刑事・八巻英雄(溝端淳平)である。
2人目は、渡辺陸(柄本佑)に頼まれて、付箋を挟んだロッカーを探していた師匠・湯浅和男(迫田孝也)である。
宍戸直樹の死亡推定時刻は不明なのだが、八巻英雄(溝端淳平)は望月彩子と一緒に久米宅を張り込んでいたので、アリバイがある。
そう考えると、久米正彦を殺害した犯人は湯浅和男(迫田孝也)と考えられる。
クウシュウゴウや東朔也(アズマ・サクヤ)の正体など、予想やネタバレについては「天国と地獄-サイコな2人-犯人と真犯人(黒幕)の予想」をご覧ください。
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