天国と地獄-第7話のあらすじとネタバレ
綾瀬はるかが主演するTBSのミステリードラマ「天国と地獄-サイコな2人」の第7話「サラバ愛しき関係!明らかになる正体」のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじは「天国と地獄-サイコな2人-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
第6話のあらすじは「天国と地獄-サイコな2人-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■天国と地獄-第7話のあらすじとネタバレ
渡辺陸(柄本佑)は、落書きを消したという報告メールを送っていなかったが、落書きを消した翌日にはクウシュウゴウから代金が入金されていた。
ということは、クウシュウゴウは歩道橋に来て、落書きが消えた事を確認しているのではないか。
そこで、望月彩子(綾瀬はるか)は歩道橋で張り込んでいれば、クウシュウゴウに会えると考え、渡辺陸(柄本佑)や八巻英雄(溝端淳平)と一緒に歩道橋を張り込んだ。
さらに、落書き男からの情報で、クウシュウゴウは右手の平にホクロがあることが判明した。
一方、日高陽斗は警察の死亡届データベースで「東朔也(あずま・さくや)」を検索するが、登録はゼロだった。
そこで、日高陽斗は東朔也が生きている考え、東朔也を探した。
さて、望月彩子は歩道橋でクウシュウゴウを探していたが、右手の平にホクロのある人物は現われなかった。
そこへ、日高陽斗がやってきた。
望月彩子は日高陽斗に「東朔也って誰?」とカマをかけてみると、日高陽斗はずいぶん焦っているようだった。
その後、望月彩子は日高陽斗の父・日高満(木場勝己)から電話を受けた。手紙の事を話すので、実家に戻ってくるように、ということだった。
そこで、望月彩子は妹・日高優菜(岸井ゆきの)と共に、福岡県の実家・日高家へと向かった。
一方、病院で東朔也を探していた日高陽斗は、医療ソーシャルワーカーが身元不明の患者を探してくれるというので、東朔也の情報を伝えて探すように頼んだ。
他方、渡辺陸(柄本佑)は日高陽斗にコインロッカーから持ち出した証拠品を奪われたが、クウシュウゴウの正体が師匠・湯浅和男(迫田孝也)ではないかと考え、望月彩子に連絡できなかった。
そこで、渡辺陸(柄本佑)は湯浅和男(迫田孝也)の元を訪れて右手のホクロを確認しようとしたが、湯浅和男は火傷したと言い、右手に包帯を巻いていた。
「天国と地獄-第7話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。
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