オー!マイ・ボス(ボス恋)-第8話のあらすじとネタバレ
TBSのドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の第8話のあらすじとネタバレです。
第7話のあらすじとネタバレは「オー!マイ・ボス(ボス恋)-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■オー!マイ・ボス-第8話のあらすじとネタバレ
音羽堂出版は吸収合併の危機を迎えており、ファッション誌「ミヤビ」は廃刊を予定していた。
最後の賭に出た宝来麗子(菜々緒)は、長野県の小さな会社の化粧水に目を付け、化粧水とコーチのコラボ企画を取り付けた。
一方、鈴木奈未(上白石萌音)はバイクで迎えに来てくれた潤之介(玉森裕太)とラブラブが進展していた。
さらに、鈴木奈未(上白石萌音)は雑誌の小さな記事を任され、張り切っていた。
そのようななか、週刊誌に宝来麗子(菜々緒)のパワハラ記事が掲載されることになり、化粧水のプロジェクトが止まってしまい、大ピンチを迎える。
一方、鈴木奈未(上白石萌音)は中沢涼太(間宮祥太朗)にブレスレットを見つけてくれた礼を言い、「会社の尊敬する先輩で・・・」と告白の返事をすると、中沢涼太は「気にするな」と答えた。
それを見ていた和泉遥(久保田紗友)は、中沢涼太(間宮祥太朗)に「お勧めの映画を教えてください。失恋したとき、運命の人は側に居たというストリーの」と頼んだが、この思いを気付いて貰えなかった。
一方、潤之介(玉森裕太)は、今引き受けているカメラマンの仕事が終わったら、石川県の実家に帰り、蓬莱グループを継ぐことにしたが、鈴木奈未(上白石萌音)には言わずに別れる事にした。
そのとき、潤之介(玉森裕太)は、鈴木奈未(上白石萌音)が書いた「恋人出来たらやりたい10のこと」というリストを見つけたので、そのリストを次々と実現していった。
そのようななか、鈴木奈未(上白石萌音)の暴走が功を奏し、磯辺の社長の信頼を勝ち取り、コーチと化粧水のコラボ企画が再開するのだった。
一方、副編集長の半田進(なだぎ武)は、週刊誌に宝来麗子(菜々緒)のパワハラを証言した犯人を探すが、半田進(なだぎ武)が酔った勢いで、週刊誌にペラペラと喋っていた事が判明する。
他方、潤之介(玉森裕太)は蓮見理緒(倉科カナ)の病気を心配して電話をすると、蓮見理緒は「腱鞘炎だった」と嘘を付いた。
さて、コーチとコラボした化粧水の販売は、芸能人がインスタで紹介した影響もあり、爆発歴に売れた。
その影響で、ファッション誌「ミヤビ」も売り上げを伸ばしていたが、音羽堂出版の合併を撤回するほどの影響は無く、「ミヤビ」は廃刊を迎え、編集部は解散した。
音羽堂出版は予定通り、高橋麻美(高橋メアリージュン)の出版社に合併されたが、化粧水の企画が大当りしたことから、有名ブランドから続々とコラボの話しが来てたので、「ミヤビ」を廃刊にする事が出来ず、合併後も「ミヤビ」は存続する事になった。
しかし、宝来麗子(菜々緒)は週刊誌にパワハラ記事が掲載された事から、宝来麗子だけ解雇という条件が出たので、宝来麗子はその条件を飲み、「ミヤビ」を高橋麻美に託して、音羽堂出版を去った。
一方、鈴木奈未(上白石萌音)は、潤之介(玉森裕太)の不可解な行動を不思議に思っていたが、潤之介が落とした「恋人出来たらやりたい10のこと」を拾い、その理由を知る。
「恋人出来たらやりたい10のこと」は鈴木奈未(上白石萌音)が小学生の時に書いた物だったが、鈴木奈未(上白石萌音)はそれを秘密にして、潤之介(玉森裕太)とのデートを楽しむのだった。
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)-第9話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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