おちょやん-第20週「不倫が発覚」のあらすじとネタバレ

浪花千栄子がモデルとなるNHKの朝ドラ「おちょやん」の第20週「不倫が発覚」のあらすじとネタバレです。

「おちょやん」のモデルや実話については「おちょやん-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

■第20週のあらすじとネタバレ

鶴亀新喜劇の発足から1年が経過し、1周年記念興行を行うことになったのだが、天海一平(成田凌)は脚本を書けないため、初心に返るという口実で、旗揚げ公演で上演した「お家はんと直どん」を上演することにした。

そのようななか、松竹歌劇団出身の朝日奈灯子(あさひな・とうこ)が、自分には喜劇女優は無理だったと言い、劇団を辞めることにした。

竹井千代(杉咲花)は朝日奈灯子の説得に向かうが、朝日奈灯子から「アンタの顔なんかみたくない」と言われてしまう。

竹井千代(杉咲花)は自分が朝日奈灯子を傷つけてしまったのではないかと思い、落ち込んでいると、須賀廼家千兵衛が天海一平(成田凌)と朝日奈灯子の不倫現場を目撃したと言うのである。

竹井千代(杉咲花)は何かの見間違いだと言って笑うが、天海一平(成田凌)は土下座で不倫を謝罪した。

激怒した竹井千代(杉咲花)は、家出して、うどん屋「岡福」に身を寄せると、病身の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)がやってきて、「鶴亀新喜劇」の事を頼まれた。

一晩考えた竹井千代(杉咲花)は、天海一平(成田凌)が朝日奈灯子を傷つけた事に腹が立っている事に気付き、朝日奈灯子が許してくれれば、不倫のことは無かったことにしようと決めた。

そこで、竹井千代(杉咲花)は、天海一平(成田凌)を連れて朝日奈灯子の家に謝罪しにいくのだが、朝日奈灯子の家から医者が出てきて、朝日奈灯子の妊娠が判明するのだった。

天海一平(成田凌)は朝日奈灯子と話し合うが、朝日奈灯子は竹井千代から天海一平を奪うようなことはしたくないと言い、大阪から出て行こうとする。

竹井千代(杉咲花)は、朝日奈灯子の気持ちを知り、天海一平に離婚届を渡すのだが、天海一平は土下座して離婚して欲しいと頼むのだった。

竹井千代(杉咲花)は離婚を承諾したが、鶴亀新喜劇には残った。

やがて、芝居「お家はんと直どん」が始まり、元夫婦の2人が元恋人役を演じることになるのだった。

おちょやん-第21週のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。