君と世界が終わる日に-第8話のあらすじとネタバレ
竹内涼真が主演する日本テレビのゾンビドラマ「君と世界が終わる日に」の第8話のあらすじとネタバレです。
第1話のあらすじは「君と世界が終わる日に-原作とあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。
第7話のあらすじは「君と世界が終わる日に-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■君と世界が終わる日に-第8話のあらすじ
ゾンビに噛まれたユン・ミンジュンが死んだため、間宮響(竹内涼真)らは悲しみに暮れていた。
ミンジュンを家族だと思っていた甲本洋平(マキタスポーツ)は、女(中条あやみ)に刺されなければ、ユン・ミンジュンがゾンビに噛まれる事もなかったと言い、横須賀駐屯地へ行き、女に復讐すると言い出した。
しかし、間宮響(竹内涼真)は「ミンジュンを刺した女は許さないが、今じゃない。今は生き抜くための体制を整えるべきだ」と止めた。
一方、冷凍装置を破壊したジアン(玄理)は、首藤公貴(滝藤賢一)に捕まり、独房に入れられていた。
ジアン(玄理)が「あの中にワクチンは無かった。いったい、何が入っているんですか?」と問うと、首藤公貴(滝藤賢一)は「医学の結晶です。生き続けて罪の重さを感じるんだ」と答えた。
他方、小笠原来美(中条あやみ)は、冷凍装置を失って悲しみに暮れる首藤公貴(滝藤賢一)に寄り添い、生きる希望を与えてくれた首藤公貴のために何かしようと考えていた。
さて、横須賀駐屯地の自体隊は、ゾンビが横須賀駐屯地に侵入するようになっていたため、収容中の民間人に武器を渡して自警団を結成し、安全地帯を探すための調査に参加させた。
自警団に入った等々力比呂(笠松将)は、「小笠原のことは俺が守る」と言い、小笠原来美(中条あやみ)を抱きしめる。
そこで、等々力比呂(笠松将)は、猿ノ島ならゾンビが居ないはずだと言い、猿ノ島の調査に行くのでボートを貸して欲しいと頼むが、自衛隊から「お前は信用していない」と言われてしまう。
すると、等々力比呂(笠松将)は「安全な場所を見つけたい。ボートを貸してください」と言い、自衛隊員に土下座するのだった。
さて、自衛隊からゴムボートを借りた等々力比呂(笠松将)は、猿ノ島に上陸するが、刀軍団に見つかった捕まってしまう。
等々力比呂は捕まりながらも、「俺がここに来たことは分っている。お前達に勝ち目は無い。この島を明け渡せ」と要求する。
しかし、間宮響(竹内涼真)は、自衛隊の仲間になった等々力比呂(笠松将)に激怒して、「二度と仲間を殺させない」と宣言するのだった。
「君と世界が終わる日に-第8話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。
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