おかえりモネ-後藤三生(ごとう・みつお/前田航基)のモデル
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」に登場する後藤三生(ごとう・みつお/前田航基)のあらすじとネタバレです。
■後藤三生のネタバレ
後藤三生(前田航基)は1000年続くお寺の息子で、永浦百音(清原果耶)の同級生となる。明るい性格で、同級生の中でのムードメーカーとなっている。
高校を卒業すると、実家のお寺を継ぐために、仙台の仏教大学へと進学したが、坊主を継ぐのが嫌で、金髪にしてバンド活動を開始する。
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■後藤三生(前田航基)のモデル
後藤三生(前田航基)のモデルは、朝ドラ「おかえりモネ」で永浦耕治を演じている内野聖陽(うちの・せいよう)だと考えられます。
内野聖陽は神奈川県横浜市の曹洞宗「雲松院(うんしょういん)」という寺の長男として生まれ、実家の寺を継ぐことになっていたのですが、早稲田大学時代に演劇に目覚め、実家の寺を弟に任せて、役者の道へと進みました。
永浦耕治(内野聖陽)が、実家の寺を継ぎたくないという後藤三生(前田航基)に理解を示すのも、内野聖陽が実家の寺を継がずに役者の道に進んだという実話がモデルになっているのだと考えられます。
■キャストのネタバレ
朝ドラ「おかえりモネ」の後藤三生を演じる前田航基は、平成10年(1998年)12月13日生まれ、大阪府吹田市の出身。弟・前田旺志郎とお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成し、子供の頃から芸能界で活躍していた。
朝ドラに関しては、2010年の「てっぱん」に出演しており、「おかえりモネ」が2作目の出演となる。
弟の前田旺志郎は、2020年の朝ドラ「おちょやん」で、藤山寛美をモデルとした松島寛治という役を演じ、ストーリー後半の重要な役割を担っていたことから考えると、後藤三生(前田航基)も重要なポジションなのかもしれない。
なお、朝ドラ「おかえりモネ」のあらすじやネタバレは「おかえりモネ-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。
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