ドラゴン桜-早瀬菜緒(はやせ・なお/南沙良)の原作ネタバレ

TBSのドラマ「ドラゴン桜」に登場する早瀬菜緒(はやせ・なお/南沙良)の原作ネタバレです。

■早瀬菜緒(南沙良)のネタバレ

早瀬菜緒(南沙良)は、今まで何も頑張ったことの無いダメ女だったが、応援していたバトミントン部の岩崎楓(平手友梨奈)の頑張りに刺激され、なんかやってみようと思い、桜木建二(阿部寛)の「東大専科」に入った。

しかし、持ち前の「飽き性」を発揮して「東大専科」を辞めてしまうが、再び「東大専科」に戻ってきて、勉強を頑張るようになり、桜木建二からTwitterをやるように命じられ、1日に英語で20ツイートという宿題を課せられるだった。

早瀬菜緒(南沙良)は、最終回で東大の文科3類を受験して落ちるが、青山学院大学の経営学部に合格しており、元々、東大にこだわりは無く、自分の性格ではもう1年頑張るのは無理だと言うことで、浪人はせずに青山学院大学へと進学を決めた。

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■早瀬菜緒

弁護士の桜木建二は、龍山高校の教育改革を行って龍山高校を東大生を排出する名門校へと育て上げたが、桜木建二が龍山高校を去ってから6年後、龍山高校は東大合格者0人になっていた。

そこで、桜木建二は再び龍山高校に舞い戻り、東大クラス「東大専科」を設置して、教育改革に乗り出すのだが、桜木建二の呼びかけに応じて「東大専科」に集まったのは、2年生の早瀬菜緒と天野晃一郎の2人だけだった。

早瀬菜緒は、実家が繁盛している「ちゃんこ鍋屋」を経営しており、子供の頃から色々な習い事をしていたが、全て直ぐに飽きて辞めていた。

そして、早瀬菜緒は、両親に叱られたことも、説教をされた事も無く、何不自由なく生活してきたので、目標を立てて努力し続ける事が苦手だった。

このため、早瀬菜緒は、桜木建二の演説を聴いて怒られた気がして、目標を立てて努力できないのは、甘やかされて育ってきたからだと考え、自分を変えるために「東大専科」に入った。

桜木建二によって、東大の文科1類の受験を決められ、偏差値50から東大を目指すことになるが、学力を知るために受けたセンター試験が出来なかった事もあり、直ぐに飽きる癖が出て、「東大専科」も辞めようとしてしまう。

その後、桜木建二の話を聞いて「東大専科」に復帰するが、「努力できない脳」だと判明しながらも、東大合格を目指して勉強を開始する。

その後、早瀬菜緒は、桜木建二から東大入試対策の一環として、英語でTwitterwをやるように命じられ、英語のツイートを始める。

そして、紆余曲折を経て、最終的に東大に合格する。

■キャストは南沙良

「ドラゴン桜」で早瀬菜緒を演じる南沙良は、2002年6月11日生まれ、東京都出身。ファッション誌「nicola」のオーディションでグランプリを受賞し、「nicola」の専属モデルとして活躍した。

2017年の映画「幼な子われらに生まれ」で女優デビューを果たし、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演が決定しており、ブレイク確実の女優として注目を集めている。

私は、南沙良については全く知らないのだが、動画を観た限りでは、少し線が細い印象がした。「ドラゴン桜」では、どのような演技を見せてくれるのか、楽しみにしたい。

なお、原作のネタバレは「ドラゴン桜-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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