ドラゴン桜-原健太(はら・けんた/細田佳央太)の原作ネタバレ

TBSのドラマ「ドラゴン桜」に登場する原健太(はらけんた・/細田佳央太)の原作ネタバレです。

■原健太のネタバレ

原健太は、昆虫が好きな心優しい生徒だが、発達障害だったことから、周囲から孤立し、文系トップの小杉麻里(志田彩良)といつも一緒に居た。

原健太は、高校の成績は「1」ばかりだが、昆虫に対してはもの凄い興味と知識があり、原健太の才能に気付いた桜木建二(阿部寛)は、原健太を東大専科に入れ、藤井遼(鈴鹿央士)とのテスト対決に起用した。

原健太は、発達障害があり、耳からの情報は理解出来ないが、目からの情報は全て記憶するという能力があり、桜木建二(阿部寛)がハーバード大の昆虫に関する英語の論文を渡すと、原健太は瞬く間に英語を覚え、英語の試験でも満点を取るほどになった。

しかし、原健太は耳からの情報に対しては弱く、英語のリスニングが0点だったうえ、読解問題には弱いという欠点があった。

その後、藤井遼(鈴鹿央士)から虫の解剖動画を見せられ、「東大生は虫を殺す」と言われたため、東大へ行く事を止めると言い出したが、桜木建二(阿部寛)から「虫と共存する世界を作れ」と言われ、再び東大を目指すことに決め、藤井遼との勝負に挑んだ。

文系トップの小杉麻里(志田彩良)は、原健太の影響を受けて東大専科に入り、原健太と共にテスト勝負で藤井遼を倒すのだった。

東大の理科2類を受験した原健太は、テストをゲームだと思っていたので、東大の試験会場で喜ぶが、隣と後ろの席の受験生から馬鹿にされ、試験中に嫌がらせを受ける。

昼休みに校庭で昆虫を探していたところ、嫌がらせをしてきた受験生に絡まれてしまうが、藤井遼(鈴鹿央士)に助けられる。

藤井遼(鈴鹿央士)が試験官に嫌がらせを事を報告してくれたので、原健太は嫌がらせを受けることなく、テストを受けることができ、理科2類に合格を果たす。

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■原作のネタバレ

原作は有名大学を受験する「特進コース」と、桜木建二が設置した東大専門コース「東大専科」の2コースがあります。

そして、メーンとなるのが「東大専科」の生徒は早瀬菜緒と天野晃一郎の2人で、ライバルとなるのが「特進コース」から東大を受験する小杉麻里と藤井遼です。

しかし、原健太は原作に登場しないので、ドラマのオリジナルキャラのようです。

■キャストは細田佳央太

細田佳央太は2001年12月12日生まれ、東京都の出身。小学2年生の時にテレビに出たいと言うと、母親が芸能事務所に送り、芸能界に入ったという。

「先に生まれただけの僕」「FINAL CUT」など、何本かドラマに出演しているので、観たことはあると思うが、ここまで若い人は誰が誰だか分らない。

なお、原作のネタバレは「ドラゴン桜-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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