ドラゴン桜-岩崎楓(かえで/平手友梨奈)の原作ネタバレ

TBSのドラマ「ドラゴン桜」に登場する岩崎楓(いわさき・かえで/平手友梨奈)の原作ネタバレです。

■ドラマの岩崎楓

岩崎楓(平手友梨奈)は、龍山高校のバトミントン部のエースで、全国でもトップレベルの選手だった。周囲の期待に応えるため、足の怪我を隠して練習に励んでいた。

両親はバトミントンのトップ選手で、岩崎楓をオリンピックに出場させるため、徹底した管理と英才教育を行っていた。

そんな、岩崎楓はコンビニで万引きをしたところを桜木建二(阿部寛)に目撃され、何者かから脅されるようになる。

そのようななか、岩崎楓は強豪大学への推薦を賭けた試合中に足を負傷してしまい、復帰には2年かかり、治療を受けても元通りになるとは限らないと診断されてしまう。

しかも、万引きの件で脅しきた犯人は、ペアを組んでいた清野利恵(吉田美月喜)で、コーチと清野利恵が出来ており、コーチが清野利恵に大学推薦を取らせるために、岩崎楓の足の怪我悪化するように、激しい練習をさせていたのだった。

岩崎楓は絶望の淵の立たされるが、桜木建二(阿部寛)の話を聞いて、東大へ行ってスポーツ医学を学ぶという夢を持ち、清野利恵を許して応援し、東大専科に入るのだった。

岩崎楓は東大受験の事を両親に話しておらず、東大受験とオリンピックを狙う両親との間で苦悩するが、最終的に両親からの理解を得て、「オリンピックは4年に1度だが、受験は毎年ある」と言われて東大を受験し、理科2類に合格した。

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■原作のネタバレ

岩崎楓は原作には登場しない。ドラマのオリジナルキャラクターである。東大を目指す東大専科7名のうち、6人目の発表ということは、重要な役どころになると思われる。

原作では、桜木建二が設置した「東大専科」に来たのは早瀬菜緒と天野晃一郎の2人だけで、偏差値50の早瀬菜緒と天野晃一郎が東大を目指して勉強していくというストーリーなのであが、ドラマ版はかなり原作を改編したストーリーになりそうだ。

■キャストは平手友梨奈

平手友梨奈は2001年6月25日生まれ、愛知県の出身。中学2年生の時に欅坂46の1期生オーディションに応募して芸能界に入り、欅坂46の1期生として活躍。2020年1月に欅坂46を脱退した。

2019年の映画「響-HIBIKI」に出演して数々の賞に選ばれた。ドラマ出演は「ドラゴン桜」で3本目となる。

なお、原作のネタバレは「ドラゴン桜-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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